こんにちは。
メイクは欠点を隠すようにするのではなく、良いところを
よりよく見せるようにする方がよいと思います。
例えば、目が小さいことが気になって大きく見せるメイクを頑張るより
唇の形が良いから、口元にポイントを置くとか、
頬のキメが整っているから、それがより良く見えるようにチークを入れるとか。
アイメイクに重点を置いたメイクが主流だからと言って、それが自分に合うかどうかはわかりません。
まず、鏡を見て自分のよいところを探してください。

私はよく、友人に「メイクして」といわれますが、最初に見るのはそのひとの美点です。
切れ長でキレイな目をしている人に、デカ目メイクは似合いません。
でも、キワに少し色をさしてあげると、二重のひとには真似できないほど、
色っぽいキレイな目元が作れます。

欠点を隠そうと、頑張れば頑張るほど、「濃い」印象が出来てしまいます。
18歳だと、お肌も若いと思いますし、下地やコンシーラーは必要かな？と思いました。
下地は日焼け止め効果やお肌を守る効果のある乳液や美容液にする、
（Diorのスノーサブリッシム コントロール UVベースやRoCのレチン Ox+デイ エッセンスとか）
コンシーラーのかわりに気になるところだけをカバー力の強いリキッドファンデにし、
他はパウダーファンデで仕上げるとかしてはどうでしょうか。

肌質にもよると思いますが、少しベースを作りすぎの気がします。
若いと皮脂分泌も多いですから、作りすぎると崩れ、よれが目立ち、
それが「濃い」印象を与えることもあります。
オイルコントロールベースなども肌を整えてくれます。
塗ってごまかすより、肌自体を整えてみては？
さらさら肌だとファンデのつきも違ってきますよ。

あと、RMKのリキッドとよーじやのパウダーの相性もあると思います。
このコンビは使ったことがないので、なんとも言えませんが、
サンプルでもいいので、片方を別のファンデやパウダーにして
相性を確かめてみてはいかがでしょう。
コレだとだめでも、こっちだといい！というのがありますよ。

長々とすみませんでした。頑張ってくださいね。