徹平ちゃん大好きさん、こんにちは。

実は私も背が低く若い頃童顔だったのでずいぶん背伸びをしたものです。（苦笑）

背が低いとどうしても実年齢より若く見られるとは思いますが、これは今でこそ”童顔”ですが”いつまでも若く見られる”という長所なんですよ！
それと、黒髪だから童顔に見えてしまうというわけではないと思います。以前たまたまメイクしていただいたある外資ブランドのBAさんは、きれいにお手入れなさった艶のある漆黒の髪でキリリとした印象がとても素敵でした。「日本人の黒くてコシのある髪は外国人からすごく羨ましがられるんですよ。」と仰っていました。
話がそれましたが、カラーリングした髪が流行っているために黒髪はどうしてもマイナーな印象がありますが、かえってそれを長所や徹平ちゃん大好きさんの個性にしてみてはいかがでしょうか？

アイシャドウ：　顔立ちと肌の色によってかなり変わりますが、甘い印象になるパステルカラーのみのメイクは避け、ブラウン、グレー、ネイビーブルー等の無彩色系を選び肌なじみの良いベージュをベースにしてグラデーションをつくる。（顔色が悪くなるようなら明るめの色を中間に入れる。例えばベージュ、淡いピンク、ブラウンのように。）色を使いたいなら落ち着いた色を締色として選ぶ（ライトグリーンではなくダークグリーン、ラベンダーではなくパープルのように）。
ベースカラーをアイホール全体に、締色を二重の幅に、目尻よりをやや太めに入れ２色の間をブラシでぼかす。一重であれば目の３分の１の目尻よりに細めに締色を入れて間をぼかす。

アイライン：　メイクの色に合わせてブラウンかグレーのペンシルで睫毛の間を埋めるようにしブラシか綿棒で自然にぼかす。

マスカラ：　私もロングタイプがお薦め。

アイブロウ：　黒髪に合わせてグレーよりのダークブラウンに、ただし濃すぎないようスクリューブラシ等でよくぼかす。

チーク：　アイシャドウを落ち着いた色にした分明るめの色をふんわりと入れる。（血色が良いなら必要なし。）

リップ：　口紅あるいはリップグロスと同系色のリップペンシルで輪郭をとる。アイメイクの色を選ばないベージュ系がお薦め。

参考になれば嬉しいです。