こんばんは☆

回答にならないことを承知で書き込みします。汗

俗に無添加派が嫌う成分、「タール」「タルク」「シリコン」等は、お肌に負担になるわけではないと思います。

メーカー側もイタズラにそういった成分を盛っているわけでも何でもなく、必要だから配合しているに過ぎません。

また、脱ケミカルをする人は相当お肌が丈夫でないと出来ないことですし、私のような少しでも敏感なお肌はポリマーやシリコンで保護していないと、たちまち吹き出物ができてしまいます。

タルクの入っていないお粉やファンデも私は見たことがありません。
タルクはベビーパウダーにも使われています。
ファンデやお粉には必要不可欠な成分です。
以前、タルクにアスベストが混入されていた事件もございましたけれども、それからはメーカーが厳しい検査をしてクリアしたものだけを市場に出しています。

タールにも質がピンキリなので、不純物が多く入っているようなタール色素であれば、色素沈着の原因になる可能性もありますが、精製度の高い上質なタール色素であれば、色素沈着を起こすことはございません。
しかしながら、商品の成分表示には、ただ「赤２０２」等と表記されているだけで、タールの質を判別できるものではありません。

結論になりますが、無添加であれば、必ずしもimakikoさんのお肌に負担がかからないとは言いきれません。
摩擦や、外的刺激にも耐え得る丈夫なお肌であれば、脱ケミカルもできるかもしれませんが、お肌には負担は相当かかります。

パラベンフリーの商品も最近は多くでていますが、私は逆に恐いです。
例えば、パラベンフリーであることを承知で美容液を買ったとして、結果その美容液が腐ってしまいお肌にトラブルが起きても、自己責任になります。
パラベン（防腐剤）が入っていないことを承知で買ったのですから。
私は、パラベンでお肌にトラブルが出きるほどまでは敏感ではないので、むしろパラベンが入っていた方が安心して使えます。

予想通り回答にならなかったかも知れませんが、
上記の成分は、決してお肌に悪いとは言いきれないことを、言いたかったのです。
逆に自然の原料がお肌に合わない人も沢山います。

あくまでもご自分に合わない成分を知り、排除する。
ご自分に必要な成分を知り、補う。
大切なのは、そこだと思います。

長々と失礼致しました☆