オシャレは髪と度胸から☆
友達は性格が合うのが一番ですが、その上オシャレや好きなスポットなどの話も合うお付き合いだったら…さらにステキですよね


１：メイク
私もなんですが、奥二重だとどうしても二重幅を超えてアイシャドウを入れないと目立たないんですよねそのアイシャドウの色を、薄くてパールの入った茶色にするとけっこうデカ目効果があります。

奥二重のデカ目づくりにオススメのアイシャドウパレットを登録しておきますね

あと、コンタクトをなさっているのであれば、それをディファインにしてみるのはどうでしょうか？黒目がウルウルしているだけでだいぶ印象が変わるので、メイク自体はそこまで濃くしなくても、アイラインとマスカラをちょっとすれば「キレイになった感」は出ると思います

質問者様の好みの服のブランドからして、そのくらいのナチュラルメイクのほうが好バランスかとも思います。


２：髪型
分け目は切り方と乾かし方でずいぶん変わりますし、昔と違って美容院の技術もかなり進化しています。ですので、「どうしようもできない」と言われた美容院とは別のサロンに行ってみることをオススメします

もちろん技術的な限界はあるでしょうが、できるだけ相談に乗るのが美容院だと思っているし、私の通っているサロンは実際そうなので、そちらの美容院の対応には、うーん…？ちょっと疑問を感じてしまいました。


服よりも何よりも労力やお金の比重をかければ、一番印象が変えられるのが髪です技術や薬剤の質、設備も金額にかなり比例します。

サロン選びの目安としては…わかりやすいのは、ヘアスタイルブックに名前を載せているようなところ。そうでなくても、東京や神奈川のような都市部であれば、一番ランクの高い美容師さんのカット料金が5250円以上のところが望ましいと思います。

そういうサロンであるのが目安、というだけで、必ずしもその中で一番ランクの高い美容師さんにお願いする必要はありません（もちろん、ランクの高い美容師さんのほうが技術的な期待はできますが）。


高いサロンでも、今はクーポンで初回がお試し価格のところも多いので、いくつか回ってみてはいかがでしょうか。そして、気に入ったら一つのところに長く通うのがベストです。


３：服屋さん
これはオシャレになりたい誰もが通る道だと思います

ただ、そもそもショップ店員さんはそのショップのマネキンのような存在なのでオシャレで当たり前だし、服を買いに来ている人は服を見るのに夢中で、それ以外の人のことは眼中にありません（知り合いじゃない限り）。

単純に、「この服が着たい！！」「この服カワイイ！！」と服選びに集中して、店員さんに声をかけられたら「コレには何が合いますか？」と聞いてしまうのがショップ恐怖症を治し、オシャレになる近道であると思います


ちなみに私の弟がアパレル店員なのですが、地味だったりオシャレ発展途上だったりする人が来て相談してくれると、バカにするどころか、がぜん燃えるそうです（笑）

「自分だってオシャレのオの字もわからない、ダサい高校生から頑張っていつのまにか「オシャレさん」って言われるようになった。その喜びをこの人にも知ってほしい！！オシャレの楽しさを伝えたい！！」と。

店員さんもオシャレになるまでに努力してきているし、お洋服が好きなので案外バカにしたりせず、聞けばいろいろ教えてくれます


「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

オシャレは恥と着てきた服の積み重ねの上にあります。

お店自体は決して怖くないです恥をかくのは怖いですけど、自分に必要なことだと受け入れれば、また自分が思ってるほど自分は見られていないと思えば、怖くなくなりますよー

商売熱心すぎる店員さんだけはサラリとかわして、自分の着たいものを着こなすアドバイスをしてくれる店員さんに声をかけてみましょう。そして沢山の服を着てみてください


質問者様が楽しい学校生活を送れますように☆