こんにちは、コジコジです。

私も２０歳の頃は顔中にニキビが出来て、
皮膚科の薬を塗り続けても、
その頃ニキビにはこれ！と流行っていたメナードの
「薬用ビューネ」のお高い化粧水を頑張って使い続けても、
暖簾に腕押し状態でした。その頃の写真、どれも真っ赤な顔
してますよ。

ずっとその調子だと、徐々に諦めも出てきて、
「しゃーないわ、ほっとこー」と
考えなくなっていたら、いつの間にか消えていました。

今はどの雑誌を見ても、書店に行っても、
化粧品＆美肌ブームでコスメ売り場は常にバーゲン状態、
どの雑誌を見てもスキンケアやメイクが
騒がれて、それこそトラブルも何もない
モデルさんの顔がドバーン！と掲載されて、飽和状態です。
私が２０歳の頃はここまで騒がれてませんでした。
だから、よけいにニキビを気にされるのかもしれないです。

でも、時代は変わっても女性の身体は１０年やそこらでは
変わりません。

ホルモンのバランスって、女性の場合一生ついてまわるもの
です。少なくとも閉経までは。

私は、いくら綺麗な肌で綺麗にお化粧をしていても、
人の美しさは内面の美しさだと思います。
内面が美しいと外面も美しい。
内面が美しくないといくら装ったってダメ。

ハーブティは勿論身体と心にとてもよい飲み物なので、
全てお勧めです。手頃なところではローズヒップティかな、
美容にいいのは。これは結構スーパーで売ってますよ。

それよりもあなたがニキビのことを気にやまないで、
今を楽しく生きることです。貴方の年齢は、
一生の友達と会える時期でもあります。
どうぞ心を豊かにすることをお考えになってください。
そして、シンプルなスキンケアを。
きっと肌も喜ぶはずです。