本当に気に入ったものだけ、手元に残す
アイシャドウは本当に色も質感もバリエーションが豊富なので、次から次へと欲しいものが出てきてしまいますよね。

ついつい、シーズンごとに新色を買ってしまいます。


しかし！

人間の目は基本的に２つしかないんです。



とてもじゃないですが、何十個ものアイシャドウを全部使い切ることはできません。

経年による品質の劣化も気になりますしね・・・。



そこで、私は自分ルールとして「本当に気に入っているものだけ、手元に残す（他は手放す）」ことにしています。


たとえば、わたしは１年ほど前まではルナソルのパレットに夢中で、ルナソルのアイシャドウばかりを使っていたのですが、最近、マイブームがシャネルのレ・キャトル・オンブルに変化したため、ルナソルのアイシャドウをまったく使わなくなってしまったんです・・・。

このままでは酸化が進んで使えなくなると思いましたので、手持ちのルナソルのアイシャドウはすべて、欲しい方へと譲ることにしました。



現在手元に残っているアイシャドウは、たったの２つです。

数は少ないけれど、今の自分にとっての「少数精鋭」であるため、とても活躍してくれていますよ。