私も22歳と半年の猫を4月に看取りました。
最期の３ヵ月、緩和のための点滴、便のかき出しのために動物病院に1週間に2～3回通いました。
色々な文献を読んでどうしてあげるのが一番良いのか悩みましたが
最後の一週間は病院通いをやめ、食事や水が摂れなくても、看取ることに決めました。
もう、今日でお別れだと感じた日は仕事を休み、最期は少し苦しみましたが22歳と半年の猫人生を全うしたことに
「よく頑張ったね。ありがとう」と声をかけました。
点滴を入れることは延命であるかもしれません。
私はそれをはずす選択をした。
その選択への後悔はありません。
痛院通いをやめてフラフラにになりながら大好きな外に出たくて玄関まで行って
亡くなる3日前にオムツをしながら歩いている映像があります。

22年間という際月を生きたということはその家が居心地が良くて幸せだったと思っています。
涙は出ますよ。今でも。
パンダさんが痛院を続けるのも、痛院をやめるのもエゴではないですよ。
うちの猫の画像も載せちゃいますね。

うちのは4月13日に天国へ旅立ちました。