前略
僭越ながら、おばちゃんの一つの考えとして回答させてくださいね。

ワタクシ個人的にはまったく不愉快はありません。むしろ背筋がのびる思いです。

街でみかけた素敵な人、見ちゃいますよね。
引き付けられます。目がいきます。
ワタシもついつい見惚れること、何度か。いや数百回。
なんなら素敵な人は見られるのに慣れてるかもしれません。

そしてきっと、「素敵な人だなぁー」と思って向けた質問者さまの視線は優しい視線と思います。
質問者さまがガンくれてなければ、大体、大丈夫です。問題なし。

つまり問題は質問者さまの「相手を不愉快にさせてないか？」という、とても優しくも奥ゆかしい不安でございます。

そこでご提案。
ぼーとしてました作戦でいきましょう。

もし見つめてしまったお相手が、万が一声をかけてきたら、「私、ぼーとしていて、見るともなしに見てました」という事にするのは如何でしょうか？

ふとお相手と目があって、スイっと視線を外しても、質問者さまはぼーとしていたのです。そういう事にしときましょう。
もちろん軽く会釈をするのも、まったく問題がないかと。

ただお相手から何か言われた時、お相手が怖い感じなら「ぼーとしてた先にたまたま貴方がいただけで、目があっただけ」と伝える。
逆に、お近づきになりたいくらい素敵な方なら、イタリア人男性になった気分で「華が咲いたかのようなアナタの立ち姿に目を奪われておりました」と激白するのも一興かと。

案外、自分の中で理由(言い訳？)を持っていると不安は無くなったりするかもです。

このご提案、気に入ってお試しください。やっぱり無理！となったらその時また考えましょう。

かしこ