ふぉさん、こんにちは。

結論から言えばご自身のお好みでいいと思います。

今ラメやパール流行でどちらかというとマットより艶のあるメイクの方が主流のように思えますが、
ご自身がいつもどのようなメイクや服装、ライフスタイルをされているか、又どうされたいのかによると
思います。

艶のあるものだと明るくて健康的、カジュアルな印象になり、マットだとやや落ち着いて正装感が出ます。
ですが、いくら艶のあるファンデーションをつけてもフェイスパウダーを上から重ねることによって多少
マットよりになります。
（パールが多めに入っているフェイスパウダーなら艶肌になるでしょう。）

ラメ・パール入りのアイメイクがお好みなら艶タイプ、それほどキラキラしないメイクがお好きなら
マットタイプの方がしっくりくると思います。

これからの季節は陽射しも強くなるので健康的でカジュアルに見える多少艶のあるタイプの方が
向いているかもしれません。ですが、反対に、色白で肌理の細かい肌質ならマットタイプの方が
すっきりと涼しげに見えると思います。

オフィスワーク中心なら年齢的に（私も４０代です）あまりツヤツヤよりセミマットぐらいの方が
使いやすいと思いますし、パーティーやイベントが多いのなら艶タイプの方が華やかに見えて
良いと思います（外出時に和服が多いのなら逆にマットタイプで正装感を出すのが普通です）。

家事中心なら艶のあるファンデーションにパウダーなし、あるいはブラシでふんわりパウダーを
のせるだけというのも全然ありだと思います。

乾燥肌ということですので、皮脂を吸収するタイプのパウダーを多くつけてしまうと肌がかえって
乾燥してしまいます。艶／マットという区別だけでなく、しっとりと潤うパウダーを選ぶことも大切だと
思います。

参考になれば幸いです。