こんにちは。

私は、一概には言えないと思います。
既出のご回答にあるとおり、一般的には崩れが早いのはパウダーのほうですし、肌表面を拡大してみれば丁寧に塗りこんだ日焼け止めよりパウダーのほうが「おそらく」肌についていない部分が多いだろうとは思います。
でも、パウダーつまり粉体には、SPF値と関係なく紫外線を散乱させてくれる効果もあります。

SPF値というのはラボでの測定結果です。
日焼け止めなら、私たちが普段使うように白さが残らない程度に薄く塗りのばした状態とは違って、１cm×１cm（たしか…）の広さでかなり厚めに（何mmかは忘れてしまいました・汗）日焼け止めをのばし、測定するそうです。
ですから、実際に使う場合にはSPF値どおりに日焼け止め効果が如何なく発揮されているかどうかはちょっと疑問の残るところです。
パウダーについてはどのように測定されているのか、申し訳ないのですが私にはわかりません。

私たちが使う場合は塗り方・つけ方が人それぞれ違いますよね。
マットな肌を作るべく、パウダーを厚くたっぷりつければかなりの日焼け止め効果が得られるであろうと思います。
テカりを抑えるべく、日焼け止めを薄く塗りのばすと、表示通りのSPF値は得られないことも考えられます。

お顔に汗をかきやすいかどうか、また混合肌でご登録なさっている☆*non105*☆さんのお好みに合わせて使い分けをしたり、より高い日焼け止め効果をお望みならば、恋(れん）さんのおっしゃるように両方使われるとよろしいかと思います。