「ほどほどに」背伸び
わたしは現在２０歳、身長１５０センチ程度です。

元々は５歳以上年下に見られていましたが、今は３歳程度年下に見られるくらいになりました。（それが自分のベストだと感じています）


もちろん、そこに至るまでに色々と研究してきたわけですが・・・・・その結果として導き出した結論は、「ほどほどに背伸びをするのが一番大人っぽく見える」ということと、「背伸びを『しすぎる』と、かえってお子ちゃまに見える」ということです。


小柄で童顔な人の場合は、「行き過ぎた背伸び」をすると、ますます子どもっぽく見えてしまいがちです。

なんというか・・・・・「お母さんのお化粧道具とハイヒールを持ち出して、お姫様ごっこをしている小さな女の子」みたいな印象になっちゃうんですよね（笑）


つまり、「無理のない範囲で」大人っぽい格好をすることが重要なんです。



☆靴

わたしは、他の方とは逆の意見です。

ヒールの高さは、「自分がきちんとした歩き方を出来る範囲」にとどめておく方が、かえって「大人の女」に見えます。


街中を歩いている女性を見ているとわかるのですが、高すぎるヒールを履いている方は、歩き方がおかしいんですよね・・・。

横から見た時に膝が曲がっていたり、姿勢が悪かったり、ヒョコヒョコした歩き方をしていたり、疲れきってダラダラと歩いていたり・・・・・（大変失礼ながら）そういう方は「大人の女性」には見えません。


本当に大人っぽくて洗練された女性ほど、「自分がきちんと歩ける靴で、なおかつデザインも上品な靴」を履いていらっしゃると、わたしは感じています。



☆メイク


「自分が似合う色」の中から「大人っぽい色」を選ぶのがベストです。


わたしの場合、オレンジやベージュなどのヌードカラーを使うと顔が土気色になるので、ピンクの中から大人っぽい色を選ぶようにしています。



☆服

メイクと同じで、これも自分が似合うものを着ることをお勧めします。

モノトーンやアースカラーは似合う人が着れば大人っぽく見えるものですが、似合わない人が着ると、どんよりと暗い人に見えてしまいます・・・。


また、「シンプルすぎる服」も、人によっては「物足りない」「無難でつまらない」印象になってしまいますので、「最低必要限の華やかさ」も必須です。


ただ単に大人っぽいだけではなく、必ず自分に似合うものを選びましょう。



☆髪の毛

無茶なカラーリングやパーマで傷んだ髪は、ＮＧです。

もし、ヘアカラーやパーマをするなら、無理のない範囲で。


染めない場合は、艶のある健康毛をいかしましょう。

健康的な髪の毛は、誰が見ても美しいです。



☆体型

太りすぎず痩せすぎず、健康的な体型が理想です。

太り過ぎていると服を綺麗に着こなすのが難しくなりますし、逆に、ガリガリだと「大人の女性らしい丸み」に欠けてしまいます。