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芸能人のモラル・倫理観について

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匿名 さん

芸能人のモラル・倫理観について質問です。

大山のぶ代さんはドラえもんを降板後も定期的にバラエティ番組やラジオに出演した際に、ドラえもんの声を披露していましたがこれは後任者である水田わさびさんが既にドラえもんを演じているのにも関わらず、大山さんがドラえもんを披露することは少し違和感がありました。
みなさんはどう思いますか?

ドラえもんの声を卒業して、水田わさびさんに託したのですからドラえもんの声を大山さんは披露すべきではなかったと私は思います。

そもそも、ドラえもんの声優交代は大山さんが最初に降板を申し入れたことがきっかけで声優交代の方針が決まったそうです。
大山さんが自らのご判断で役を降りて、後任の人に託すと決めたのであれば、前任者である大山さんが、ドラえもんの声を降板後も披露し続けていることはどうなのかと思いました。
ドラえもんを降板してから9年後(2014年)に行われたネットインタビューに大山さんは出演されていましたが、降板から10年近く経っているにも関わらず、ドラえもんの声を披露していました。


大山さんはドラえもんの放送が開始されてから22年目の2001年に大腸がんが発覚して、手術・長期入院をされています。
手術が成功して、体調も幸いなことに全快したそうですが、「自分に何かがあってドラえもんの声が急に続けられなくなったら、関係者に迷惑を掛けたり、ドラえもんを楽しみにしてくれている子どもたちを傷つけてしまう。だから自分がまだ元気なうちにドラえもんの声を辞めて、普通のおばさんに戻らないといけない。」と考え、2001年のタイミングで降板を申し入れています。

しかし製作会社やテレ朝が大山さんを慰留したため大山さんの続投が決まりました。
その後も大山さんは繰り返し、「ドラえもんの声から退きたい。」という申し入れを行ったと言われていて、他の声優陣も大山さんが退くタイミングで一緒に降板を望んだそうです。
その結果、ドラえもんの放送開始から25周年のタイミングの2004年に声優・スタッフの総交代が決定・2005年3月に大山さんは他の声優さんや製作スタッフと共にドラえもん役を退いたという経緯があります。

まだ続けたかったけど、製作会社の方針で声優交代が決まりドラえもん役を降板せざる得なかったということではなく、大山さんの意思でドラえもん役を降板しています。

それにも関わらず、ドラえもんの声を降板した後もTVのバラエティに出演する度にドラえもんの声を披露したり、サインをするときに、「ドラえもん 大山のぶ代」と書いていたことに第三者としては違和感を持ちました。

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