どうしてお酒が飲める人の方が健康リスクが高い説の信憑性

no Image

匿名 さん

どうしてお酒が飲める人の方が健康リスクが高くなるとメディアも医師も嘘を吐くんでしょう?
お酒が強く、飲める人は肝硬変になりやすいと不安を煽ったり、アルコール依存症になりやすいと印象操作をしている気がします。


ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)が正常型ホモ接合体(NN型)の場合、飲酒による顔面紅潮や吐き気などが起きず、多くの量の酒が飲める体質(酒に強い体質)となります。
一方、ALDH2遺伝子の点突然変異型であるヘテロ接合体(ND型)の場合、飲酒後、血中アセトアルデヒド濃度の上昇により、フラッシング反応(顔面紅潮、動悸、悪心、低血圧等)の症状が現れます。
また、ヘテロ接合体(ND型)の人は、飲酒を全くしない場合でも脂肪肝や狭心症、心筋梗塞、シックハウス症候群のリスクが高いということが医学的に証明されました。
従って、脂肪肝や狭心症、心筋梗塞、シックハウス症候群などのリスクが低いのは、酒が強い体質の人の方がリスクが低いということになります。

ちなみに、日本人は以下の割合ということが証明されており、男女による比率の差も生じないことが証明されています。

A:56%が酒に強く飲んでも赤くならない人(正常型ホモ接合体【NN型】)
B:40%が酒に弱くすぐに真っ赤になってしまう人(ヘテロ接合体【ND型】)
C:4%が全く酒を受け付けない人(変異型ホモ接合体【DD型】)

従って、BとCの体質を合わせた44%の人は、飲酒を全くしない場合でも脂肪肝や狭心症、心筋梗塞、シックハウス症候群のリスクが高いということが医学的に立証されているんです。

疾患リスクや健康リスクはどう考えてもお酒が弱い体質の人の方が圧倒的にリスクは高いと思います。
それなのにどうして、お酒が飲める人の方が健康リスクが高くなるとメディアも医師も嘘を吐くんでしょう?


参考文献のソースも添付します。


お酒に弱い人は、シックハウスにも弱い
http://fptsukioka555.blog86.fc2.com/blog-entry-335.html?sp

お酒と遺伝
https://maopani-ni.com/%E3%81%8A%E9%85%92%E3%81%8C%E5%BC%B7%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%A8%E5%BC%B1%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A6%EF%BC%9F%E9%81%BA%E4%BC%9D%E3%81%AF%E9%96%A2%E4%BF%82%E3%81%82-291

お酒が弱い方の歯周病リスク → お酒を飲まない方の4.28倍
https://www.satoshika-senoo.com/newstopics/236/

お酒で赤くなる人、ならない人 がんのリスクも違う
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO08006770U6A001C1000000/

ログインして回答してね!

Check!

2022/10/6 11:12

あなたが信じることを信じていればそれでいいじゃない?

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:05/24~05/31)

プレゼントをもっとみる

美容Q&Aコミュニティサービスです。

美容の専門家や@cosmeメンバーさんが
答えてくれるので、あなたの疑問や悩みも
きっとすぐに解決しますよ!

  • 気になる悩みを
    相談したり…
  • 誰かの悩みに
    答えたり…
  • 役立つ質問・回答を
    チェックしたり…
  • 美容の専門家からの回答がつくかも!?