日本に「ハロウィン」は不要なので撤廃した方が良いのではないでしょうか？
日本で10年くらい前から流行してイベント化している「ハロウィン」ですが、渋谷はハロウィンになると大変だそうです。街中がゴミだらけになり泥酔する人が増え、そして一部の若者はハロウィンだという理由で暴徒化して物を壊したり平気でします。

この動画は、渋谷のハロウィンの夜です。暴徒化した若者集団が軽トラックを横転させています。
https://www.youtube.com/watch?v=_3nna42fRgg

ハロウィンだからという理由で、街を汚したり物を壊したりする若者が多いです。
渋谷はハロウィンになると無秩序状態となり、モラルのない若者が集まりやりたい放題の無秩序状態の街になっています。
道路や駅で酔い潰れて寝ている人もハロウィンの日は普通の光景です。

テレビで以前に取り上げられていましたが、ハロウィンの渋谷の夜の街は知り合っただけの男女がクラブに行き、クラブで知り合ったばかりの男女が酒を浴びるように飲み、泥酔した男女が、店の中でキスをしたり、そのままラブホテルに行く人も多いそうで、ハロウィンの夜は渋谷のラブホテルはどこも満室になるそうです。

ハロウィンの夜の渋谷は酒が強い男女が集まり、浴びるように酒を飲み歩き、理性を完全に失って欲望のままに見知らぬ相手とラブホテルで男女の仲になります。
ハロウィンの夜の渋谷はこういうマナーやモラルを全く考えない若者が集まりやりたい放題する場所になってしまっている気がします。

従って、今できることはハロウィンの夜は渋谷の街に自衛隊を配置して、秩序の維持に努めるべきだと思います。そして、数年後にはハロウィンのイベントを廃止する法整備を国会で可決して、ハロウィンその物を廃止するべきだと思います。



日本人のアルコールの遺伝子多型のデータです。医学的・統計的に日本人のお酒の強さは以下の3タイプあることが証明されています。


①NN型：元々体質的にお酒が強いタイプ（アルコール分解酵素とアルデヒド脱水素酵素が共に活性型で、いくら飲んでも全く顔や体が赤くならず、二日酔いも起こりづらい酒に強い体質）の人→56%

②ND型：少しの量のお酒を飲むと顔や体が濃く赤くなり、吐き気や体温上昇等の症状になるお酒に弱いタイプ（アルコール分解酵素は正常に機能するが、アルデヒド脱水素酵素がNN型タイプの1/16しか機能しない不活性型のお酒に弱い体質）の人→40%

③DD型：全くお酒を受け付けない下戸タイプ（アルコール分解酵素とアルデヒド脱水素酵素がいずれも全く働かない失活型の下戸体質）→4％

NN型：ND型：DD型＝56%:40%:4%という比率は男女差がないことも判明しています。

つまり、先ほど例に取り上げた渋谷のハロウィンでワンナイトをする男女や、ハロウィンの日に酔っ払って街を汚す男女も殆どがNN型です。

日本人の約半数(ND型の40％+DD型の4%＝44％)がお酒が飲めない人orお酒が弱い人です。
お酒が飲めない人や弱い人はハロウィンに参加する人は少ないでしょう。
ハロウィンに参加する人は酒に強いNN型タイプの男女が多く、そしてお酒をたくさん飲んで酔っ払い、酒に飲まれた結果が街を汚したり気が大きくなり暴徒化したり、そして、見知らぬ相手とラブホテルで男女の仲になるケースが殆どでしょう。

つまり、日本人でハロウィンを楽しんでいる人々は酒に強い体質（NN型）の男女の若者たち（56%）だけで、残りの約半数(44%)の人々にとってハロウィンというイベントはそもそもなくても全く困りません。

従って、公共の福祉という観点や多数派の利益という観点から考えてもハロウィンは廃止一択だと私は考えております。



日本に「ハロウィン」は不要なので撤廃した方が良いのではないでしょうか？

ハロウィンの夜は渋谷の街に自衛隊を配置して、秩序の維持に努めるべきだと思います。そして、数年後にはハロウィンのイベントを廃止する法整備を国会で可決して、ハロウィンその物を廃止するべきではないでしょうか？

どう思いますか？