もし、質問者様が運動経験者でしたら運動はお勧めできる１つです。
当方ずっと運動していたからか、地の底まで落ちたなと思って寝たきりになった時期に遠くに住む親友の言葉からヒントを得て夜にランニングを初めてそこから変わり始めました。
　その後にはこだわりがなくなり親友の「夜に飲食店で働いているとコーヒー１杯でずっと席にいて、帰る家がない人を必ず見るの。帰る家が家があってお風呂はいれて、幸せだと思ってる。」と言われました。
　走り始めたことを伝えると「そうだよ。走れる身体があってよかったじゃない」と。
　それからだんだんと山走りまで進んだ私ですが、やはりそういった悩みを持つ人の共通点は
「並んでいる方が楽だ」ということ。
言い過ぎかもしれませんがこれは最後の最後、の結論。

乗り越えればそんな事は考えず「私が就職やバイトしようなんて社会の迷惑」とまで違う価値観が生まれてだいぶ生まれ変われました。

　それまで悩むのが仕事の事ばかりでしたので。
「世の中のためになることをしなければ」などと思わないこと。余計なお世話になっちゃう、とまで思えば。
　地方にいるとどうか分かりませんが関東圏にいると毎日仕事をされている方はいかに気力体力があって優秀なのか分かります。
　質問者様は真面目過ぎる。
どうしても金銭的に子供の教育資金のために、とか寝る時間を惜しんで働く人は世の中に沢山います。
が、それはお子さんを生み育てそういった教育を受けることを選択した結果。
　どういう生活をされているか分かりませんが親御さんと同居なら夕飯1品作るとか、
　誰もいない時間に掃除をするとか。
　それでも疲れたり気分で1日さぼっても構わない。
それが人間なわけですから。学生時代は優秀だった自分を忘れて「誰でも時間だけは平等だから」と開き直って読書や漫画を読むのに没頭するもよし。

　忙しくなる時は逆に容赦なくくるかもしれないですから。他人を意識したら駄目ですよ。