～小・中学生がメイクしてはいけない理由～
わたしは現在・高校２年生です。（もちろん女子ですよ☆）
美容とか化粧とか・・・興味を持ち始めたのは、やはり私も小学校でした。

わたしはもともと小４～小６の夏くらいまで劇団に入っていて、舞台やＴＶ（まぁ、超脇役ですが・・・）、たまーにチラシモデルをしていたので、周りがメイクいるのをずっと見ていました。

でも、その時にメイクの知識についてもイロイロ教えてもらいました。

その中でわたしも謎ディｓと同じように「どうして子供だとメイクしちゃいけないの？」と、聞いたことがあります。


まず、メイクに使う道具いろいろありますね。ファンデやアイシャドウなどのコスメやブラシ、チップ・・・これらは全て２０才より上の人のために造られたもの。

『肌にいい』と書かれているのも「２０才をすぎている」という条件があるのです。ちょうど、ジェットコースターと同じようにね＊

ジェットコースターも「楽しい」と書かれていたって、身長が１２０を超えていなきゃ、乗れませんよね？

それと同じ。

肌に良い化粧品も、２０才を超えていなければ効果はないんです。むしろ逆です。



つまり、２０才になってない子が使うものではないのと、
化粧品を作っている人も２０才になっていない子が使うなど考えたこともないのです。

中には若い人がもともと持っている綺麗な肌を汚したり、殺すモノだって、入っています。
そりゃ、若い人が使うってことを考えてもないんですから、ドバドバたっぷり入れちゃいます。



それを知らずにマネして塗りたくる・・・・すると、どうなるか？



若い肌がゆっくりと、じわーじわーと殺され、汚くなっていきます。
まるで虫歯みたいに。
でも全然、気が付きません。だって痛くないんですから。

そうやって気づかないうちに肌が殺され、汚れ、、、、最後はメイクなしじゃ、とても人に見せられない顔になります。

特に肌が生き生きしている１０代の肌に塗ると、『大人っぽい』を過ぎて、早く『ババア』になります。


これが「子供がメイクをしてはいけない」と言われる大きな理由。


例えるなら、お酒をガンガン飲んで、タバコの煙をずっーと吸っているのと同じこと。

さらに言えば、ニキビにメイクは逆効果です。

ニキビは髪がつくだけでも、指が少し触れるだけでも、どんどん増えて悪くなります。しかも、治りにくくなる（汗

それが１日中、顔についてるメイクをしたらどうなるか・・・・考えただけでもゾッとします(-_-;



その内、『最高の顔』どころか『最低・最悪な顔』になりますよ！！



最高の顔を本当に目指すならメイクはしない！！
というか、本当にかわいい子はメイクしなくてもかわいい。

だからこそメイクしたら、いつも以上に輝けるんですよ♪

「メイクだけマネして、かわいくなれた☆」・・・なんて話、聞いたことありません。

そんなの、表面だけでしょう？
メイク落としたら「最悪の顔」ってことでしょう？


メイクって「嘘をつく」ってことなんですよ？

メイクして、肌が汚くなって、好きな子にどんどん嫌われる＆嘘をつくか、
スキンケアを一生懸命して、もとを綺麗にして、どんどん好かれていくか、

選ぶのは謎ディｓです。



わかりにくかったら、ごめんなさい＊

なるべく、わかりやすいように「メイクしてはいけない理由」を書いたつもりです。

ではでは(*^_^*)