シンプルな「紅」
cosme&cost さん
私は唇が荒れやすく、オーガニックのリップでも荒れます。
口紅は何でも荒れるようになってしまい(塗ってしばらくすると皮むけが始まる)、アスカのフツールは使えるかな?と思っていたのですが、これも最近では“乗らない”ほど唇が荒れてます。
グロスは全般にダメです。
でも、口紅を塗りたいんです。
昔のシンプルな、「紅(べに)」みたいな、指で貝の裏からこそげとるような感じのものでいいです。
本当に素朴な日本製の唇に塗るもの(外国のオーガニックメイクは例えばロゴナなど、リップもリップペンシルも口紅もグロスもアウト)を御存じの方、どうぞ教えてください。
(※面倒くさがりなので、自分にとってどんな成分がアウトかということは調べていません。成分表を比較する必要があるのか・・・すみません。ただ、ワセリンで荒れることは気づきました。とにかくことごとくのリップ・口紅で荒れます。DERMEDのリップは一応荒れない。けど、最近これでも修復されなくなりつつある・・・)
口紅は何でも荒れるようになってしまい(塗ってしばらくすると皮むけが始まる)、アスカのフツールは使えるかな?と思っていたのですが、これも最近では“乗らない”ほど唇が荒れてます。
グロスは全般にダメです。
でも、口紅を塗りたいんです。
昔のシンプルな、「紅(べに)」みたいな、指で貝の裏からこそげとるような感じのものでいいです。
本当に素朴な日本製の唇に塗るもの(外国のオーガニックメイクは例えばロゴナなど、リップもリップペンシルも口紅もグロスもアウト)を御存じの方、どうぞ教えてください。
(※面倒くさがりなので、自分にとってどんな成分がアウトかということは調べていません。成分表を比較する必要があるのか・・・すみません。ただ、ワセリンで荒れることは気づきました。とにかくことごとくのリップ・口紅で荒れます。DERMEDのリップは一応荒れない。けど、最近これでも修復されなくなりつつある・・・)
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プププクリンさん
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2010/1/14 12:21
はじめまして。私はノンケミカル派なので、合成界面活性剤・合成ポリマーを使わないことは大前提ですが、そのようなノンケミカルの商品(ナティエラの口紅や、ロゴナのグロスなど)であっても唇がシワシワしてしまうことが多く、いろいろ原因を探ってみました。
その結果、まず「ひまし油」が実は良くないのでは?ということを知りました。リップケア商品(口紅、グロスにも)には「ひまし油」がよく使われます。ひまし油(別名:キャスターオイル)は、粘りのあるオイルなので使われるそうです。その油の中の脂肪酸を調べると「リシノール酸」を90%近くも含み、これがよくない原因ような気がします。
これと似たような働きをする脂肪酸は、「リノール酸」です。これは、ひまし油では微量しか含まれませんが、他の油ではリノール酸をたっぷり含むものがたくさんあります。
どんなふうに良くないかというと、肌を“無駄に”ターンオーバーを早めてしまうので、結果的に未熟な細胞が出来上がってしまうことです。リシノール酸、リノール酸に限らず、アロエやスクワランなどにもこのような作用があると感じています。分かりやすいのは「尿素」です。これらを私は「細胞賦活作用」と考えています。
(ただし、この作用が役に立つこともあり、それは足の裏などの異常にゴワゴワしてしまった部分に使う場合です。また、尿素はアトピー治療に使われることもあります。)
話がそれたので戻しますが・・・つまり、まずはひまし油をメインとしたリップケア剤を使わなければ、だいぶ改善されると思います。私は、既製品の中からあれこれ選ぶ・探すのが大変な上、シンプルな成分を考えると、自分でも簡単に作れてしまう。既製品はやたら高い!と実感してしまい(笑)、手作りしました。これが簡単につくれて、本当~~~に潤いますよ!!これでもう、唇の荒れとは無縁になります!!
【基本の材料】ホホバオイル、ミツロウ。これだけならリップクリームですが・・・次のものを加えます。
【オプションの材料】ツヤを出すならキャンデリラロウ。紫外線カット効果を出すならシアバター。色をつけるなら、酸化鉄やカラーマイカの好きな色のもの(色の加減でグロスや口紅になる)
【作り方】使う材料をまとめて「湯せん」して溶かし、クリームの容器などに入れ、固まるのをまつだけ。
参考資料及び参考URL:http://nonnonspring.blog98.fc2.com/blog-entry-72.html
その結果、まず「ひまし油」が実は良くないのでは?ということを知りました。リップケア商品(口紅、グロスにも)には「ひまし油」がよく使われます。ひまし油(別名:キャスターオイル)は、粘りのあるオイルなので使われるそうです。その油の中の脂肪酸を調べると「リシノール酸」を90%近くも含み、これがよくない原因ような気がします。
これと似たような働きをする脂肪酸は、「リノール酸」です。これは、ひまし油では微量しか含まれませんが、他の油ではリノール酸をたっぷり含むものがたくさんあります。
どんなふうに良くないかというと、肌を“無駄に”ターンオーバーを早めてしまうので、結果的に未熟な細胞が出来上がってしまうことです。リシノール酸、リノール酸に限らず、アロエやスクワランなどにもこのような作用があると感じています。分かりやすいのは「尿素」です。これらを私は「細胞賦活作用」と考えています。
(ただし、この作用が役に立つこともあり、それは足の裏などの異常にゴワゴワしてしまった部分に使う場合です。また、尿素はアトピー治療に使われることもあります。)
話がそれたので戻しますが・・・つまり、まずはひまし油をメインとしたリップケア剤を使わなければ、だいぶ改善されると思います。私は、既製品の中からあれこれ選ぶ・探すのが大変な上、シンプルな成分を考えると、自分でも簡単に作れてしまう。既製品はやたら高い!と実感してしまい(笑)、手作りしました。これが簡単につくれて、本当~~~に潤いますよ!!これでもう、唇の荒れとは無縁になります!!
【基本の材料】ホホバオイル、ミツロウ。これだけならリップクリームですが・・・次のものを加えます。
【オプションの材料】ツヤを出すならキャンデリラロウ。紫外線カット効果を出すならシアバター。色をつけるなら、酸化鉄やカラーマイカの好きな色のもの(色の加減でグロスや口紅になる)
【作り方】使う材料をまとめて「湯せん」して溶かし、クリームの容器などに入れ、固まるのをまつだけ。
参考資料及び参考URL:http://nonnonspring.blog98.fc2.com/blog-entry-72.html
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