ファンデーションについて
私は脂性肌で、前までパウダーファンデのがいいかな?と思い使ってたました。
自分のメイクの仕方なのか、粉っぽく仕上がってしまい、
結局BBクリームとお粉でベースメイクやってたんですがニキビも治りかけなうえ、毛穴も開いてたりしてあまり綺麗に仕上がりません。
BB→リキッドファンデ→お粉はBBの無駄になってしまいますか?
使ってるBBはドクターシーラボのBBクリームと
お粉はチャコットです
何かおすすめはありますか?
学生なので、1つのもので3000円以上だったりするとちょっと厳しいです;;
自分のメイクの仕方なのか、粉っぽく仕上がってしまい、
結局BBクリームとお粉でベースメイクやってたんですがニキビも治りかけなうえ、毛穴も開いてたりしてあまり綺麗に仕上がりません。
BB→リキッドファンデ→お粉はBBの無駄になってしまいますか?
使ってるBBはドクターシーラボのBBクリームと
お粉はチャコットです
何かおすすめはありますか?
学生なので、1つのもので3000円以上だったりするとちょっと厳しいです;;
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2011/10/25 13:22
個人の所感です
まず、一口に「BBクリーム」と言っても、その実態は、ある商品はほとんどティント乳液 (うーっすら肌色のついた乳液)、またある商品はうーっすら肌色の付いた化粧下地、はたまた別のある商品はほとんどクリーム (練り) ファンデーションと称して差し支えない、という具合に、特徴や効果のまるで異なる商品がいっせいに 「BBクリーム」 という流行りの称号をまとって売られている、というのがどうも現状のようです。
各商品、発色もカバー力 (肌表面の色や質感を均一かつ自然に見せる効果) も千差万別なので、一概に 「BBクリーム + リキッドファンデーション + お粉」 がやりすぎかどうか判断できません。今お使いのBBクリームの仕上がりに満足できなければ、BBクリームの上からファンデーションを重ねたり、あるいは望みどおりの仕上がりに少しでも近いBBクリームを探す、という行動は充分ありえます。
フェイスパウダーをつけるときは、ルースでもプレストでも、大き目のフェイスブラシに粉を取り、ティッシュの上で軽く余分な粉を落としてから、顔全体をなでるようにすると、粉っぽさが抑えられて均一につけやすいと思います。
…チャコットのお粉って、特につけたてが 「ザ・粉!!!」 な仕上がりになりますよね。あと、非常に肌荒れしやすい商品だった気がします。チャコットよりも粉っぽさが抑えられて肌も荒れにくい粉は、探せばいろいろあろうかとは思います。
…もし私だったら、根が横着なので、「BB + ファンデ + 粉」 よりは、「BB + 粉」 あるいは 「BB単独」 もしくは 「(BBでなくても自分の肌に合った) UV化粧下地 + ファンデ (しかもリキッド+粉よりはパウダー単体が楽チンなので、パウダーファンデ)」 を追求するかなとは思います。
【以下は余談です】
皮脂 = その成分は天然の界面活性剤 = そもそもメーキャップ化粧品とは相性が悪い (メーククレンジング剤は界面活性剤)
そして、ご自分が
・皮脂が出やすく、一年中乾燥知らずの肌
・皮脂が出やすいのに乾燥しやすい (表情を動かすと皮膚が裂けるように突っ張る、粉を噴く、表面の皮がむける等) 肌
そのどちらなのかと考えると、選ぶべき・使い心地の良い化粧品も異なってきます。
おしなべて、
・グリセリン: 保湿力が高いが、多すぎると皮脂のもと
・ミネラルオイル: 肌表面を滑らかにコーティングするが、多すぎると皮脂のもと
・Tゾーン下地などのオイルコントロール系アイテム: 効果に持続性がなく、塗布した瞬間の気休めに過ぎないものが多い。また、毛穴を詰まらせやすくニキビの元になりやすい
・クリーム (練り) ファンデーション: 肌表面を均一に自然に見せる効果は高いが、保湿力も強力なものがほとんど。皮脂の出やすい肌に塗ると、塗りたてはよいのだが、ちょっと時間がたつと際限なく油っぽくなりやすい
・リキッドファンデーション: 肌の凹凸が隠れにくい。保湿力が弱いと乾燥してカピカピしやすく、保湿力が強いとクリーム (練り) と同様際限なく油っぽくなりやすい
まず、一口に「BBクリーム」と言っても、その実態は、ある商品はほとんどティント乳液 (うーっすら肌色のついた乳液)、またある商品はうーっすら肌色の付いた化粧下地、はたまた別のある商品はほとんどクリーム (練り) ファンデーションと称して差し支えない、という具合に、特徴や効果のまるで異なる商品がいっせいに 「BBクリーム」 という流行りの称号をまとって売られている、というのがどうも現状のようです。
各商品、発色もカバー力 (肌表面の色や質感を均一かつ自然に見せる効果) も千差万別なので、一概に 「BBクリーム + リキッドファンデーション + お粉」 がやりすぎかどうか判断できません。今お使いのBBクリームの仕上がりに満足できなければ、BBクリームの上からファンデーションを重ねたり、あるいは望みどおりの仕上がりに少しでも近いBBクリームを探す、という行動は充分ありえます。
フェイスパウダーをつけるときは、ルースでもプレストでも、大き目のフェイスブラシに粉を取り、ティッシュの上で軽く余分な粉を落としてから、顔全体をなでるようにすると、粉っぽさが抑えられて均一につけやすいと思います。
…チャコットのお粉って、特につけたてが 「ザ・粉!!!」 な仕上がりになりますよね。あと、非常に肌荒れしやすい商品だった気がします。チャコットよりも粉っぽさが抑えられて肌も荒れにくい粉は、探せばいろいろあろうかとは思います。
…もし私だったら、根が横着なので、「BB + ファンデ + 粉」 よりは、「BB + 粉」 あるいは 「BB単独」 もしくは 「(BBでなくても自分の肌に合った) UV化粧下地 + ファンデ (しかもリキッド+粉よりはパウダー単体が楽チンなので、パウダーファンデ)」 を追求するかなとは思います。
【以下は余談です】
皮脂 = その成分は天然の界面活性剤 = そもそもメーキャップ化粧品とは相性が悪い (メーククレンジング剤は界面活性剤)
そして、ご自分が
・皮脂が出やすく、一年中乾燥知らずの肌
・皮脂が出やすいのに乾燥しやすい (表情を動かすと皮膚が裂けるように突っ張る、粉を噴く、表面の皮がむける等) 肌
そのどちらなのかと考えると、選ぶべき・使い心地の良い化粧品も異なってきます。
おしなべて、
・グリセリン: 保湿力が高いが、多すぎると皮脂のもと
・ミネラルオイル: 肌表面を滑らかにコーティングするが、多すぎると皮脂のもと
・Tゾーン下地などのオイルコントロール系アイテム: 効果に持続性がなく、塗布した瞬間の気休めに過ぎないものが多い。また、毛穴を詰まらせやすくニキビの元になりやすい
・クリーム (練り) ファンデーション: 肌表面を均一に自然に見せる効果は高いが、保湿力も強力なものがほとんど。皮脂の出やすい肌に塗ると、塗りたてはよいのだが、ちょっと時間がたつと際限なく油っぽくなりやすい
・リキッドファンデーション: 肌の凹凸が隠れにくい。保湿力が弱いと乾燥してカピカピしやすく、保湿力が強いとクリーム (練り) と同様際限なく油っぽくなりやすい
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