持病があると、普通に生きているだけでも疲れますよね・・・
科学過敏症や食物アレルギーのような、治療が難しい持病を持っていると、大変ですよね。


わたし自身は、自然界にある物質に対するアレルギーを持っています。

花粉症とアレルギー性鼻炎です。

どちらも珍しくはない病気ですが、わたしの場合は、自覚症状も血液検査の結果も、普通に酷いといわれる人のさらに上をゆく酷さなので、かなり辛いです。


しかも、植物の花粉だけならまだしも（これだけでも大変ですが）、カビやほこり、動物の毛などの一年中のがれることができない物に対してもアレルギー反応を起こすため、「完璧に元気な日」なんて、一年のうちでも数えるほどしかありません・・・。

鼻炎の影響で、頬骨や顎など、顔の骨が痛む日も多いです。



それに加え、成人しても治る気配のない喘息もあります。

少しでもエアコンがきついと息が苦しくなりますし、近所の田んぼで野焼きをしているだけでも辛いんですよ。

花火をした日の夜は吸入（治療）必須、ネコを飼っているお宅におじゃました時も、咳が止まりませんでした。


・・・・・健康な人から見れば、信じられないことだらけですよね、きっと。

実は今も、呼吸が苦しいです。（花粉のせいかな・・・）



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何日も何日も体調が悪い日が続くと、精神的にも疲労困憊になってしまいますよね。

体力も気力も、バカスカ消耗しますし・・・。


持病がある人というのは、ただ生きているだけでも健康な人たちの何倍も疲れるものだと思います。

慢性的な疲労になやまされる場合も多いのではないでしょうか。（若くても）


ちなみに、わたしは１２歳のときから寮暮らしをしていたため、掃除・洗濯はすべて自分でしなければならず、かなりしんどかったですね・・・。





体調が悪い日は、最低限のことだけをするといいですよ。

顔をぬるま湯で洗って、化粧水をつけるだけでいいです。（わたしはオールインワンゲルですませます）



お風呂に入れない日も、せめて下着はとりかえましょう。