唇の荒れはつらいですよね
私も冬は唇が荒れやすいのが悩みです。
中学くらいからいつもリップを持ち歩かないと困ります。
なのでリップケアはけっこう色々試している方だと思います。

がさがさになって皮がめくれると下手なリップを塗ると余計に見苦しくぼろぼろになり思わず皮をめくり血がでて悲惨なことになってしまいます。
特に飲食をしたあとリップがはがれたときが悲惨でした。
唇のあれがひどい人はやっぱりリップステックではだめな気がします。テクスチャーが固すぎて浸透が悪いものもだめ。
一番無難なものはやっぱりワセリンですね。こちらは皮膚科でもよくだされますし軟膏の基剤としてよく用いられるものですので刺激も少ないです。ワセリンが合わないというのはかなり少ないのでは。
炎症がひどいときは変にあれこれ塗るよりまず皮膚をガードして保護してあげることが大事です。刺激を与えると余計にひどくなってしまいます。あんまりひどいときはステロイドを塗ると落ち着くと思いますがこちらは皮膚科にかかって処方してもらわなければなりません。
そこまでではなくて一般的な唇の荒れであれば（私もそうです）おすすめはディオールのリップマキシマイザーとキールです。ディオールは粘度が高いので落ちにくいです。お風呂上がりで唇が潤っているうちに塗って就寝するとぷるぷるになりました。このもちはかなりいいですよ。
また皮がめくれてぼろぼろであれば私はキールを塗ります。こちらはワセリンのテクスチャーをゆるくしたもので皮むけの上にぬっても見苦しくならないところが好きです。ぼろぼろ唇の応急処置といいましょうか。しかもテクスチャーがみずみずしいものは浸透もいいですが落ちやすいのが難点ですがこちらはそんなことはないです。ディオールに比べると落ちやすいですがぼろぼろの時はこちらをまめに塗り直すのが一番回復が早いです。