病院へ
Orssettaさん、こんにちは。

針で刺したりせずに、病院へ行った方がよいかと思います。診断はできませんが、私の経験からは以下の4つが心当たりとしてあります。（まったく違う別のものかもしれません。）

まつげの際にできているなら「霰粒腫（さんりゅうしゅ）」かもしれません。かつてストレスから毎月のように発症しました。涙に油分を与える腺が詰まってぽこっとした塊になります。バイキンがつくと炎症をおこして痛くなります。眼科で処方される目薬で改善します。それで治らなければまぶたの内側から掻き出す手術をします。


まぶたにできているなら「白にきび」「脂肪の塊」「粉瘤（ふんりゅう）」かもしれません。いずれも皮膚科へ行くとなんとかしてくれると思います。
「白にきび」なら、私もたまに出来るのですが、1ヶ月の間あまり変化がないということはないと思うのです。ひいていくか、いっそ炎症すると思います。
「脂肪の塊」なら、自然とひいていくこともありますし、何年もそのままなこともあります。1ヶ月で消えたものも、小学生のときに気づいてから、今も残っているものもあります。皮膚科で相談したときは、そのまま様子を見ましょうということになりましたが、消えるものは消え、消えないものは消えません。そして美観に関わらない場所なので特になにもしていません。
「粉瘤」は皮膚の中に袋状の皮膚が出来て、垢などがたまり、膨らんできます。友人が顔に粉瘤の出来やすい体質で、皮膚科で少し切って中の袋状になったものを取り出す手術を何度もしています。


いずれにせよ、病院でご相談なさるといいかと思います。赤くも痛くもないとのことですので霰粒腫や粉瘤といったものではないと思います。ご本人としてはこれくらいで病院なんてとか、針で排膿しちゃいたいくらいかもしれませんが、場所が場所だけにバイキンがついては大変ですし、病院でご相談なさったほうがよろしいかと。

余談ですが私は、大口を開けてのどの奥を見たときになにか変なものがあると思って、ポリープかと思って病院へ行きましたが、それは扁桃腺というものでした。まったく健康でしたが怒られることはありませんでしたよ。ちょっと笑われましたけど。私も笑いました。