参加します♪
皆様の書き込み、大変参考になります。（*＾＾*）

化粧品代を浮かしたくて手作りでの追求を重ねた結果なので、完全なノンケミとは言いがたいことになっていますが…
基礎関係はほとんど市販品を買わなくなっています。

クレンジング…美容オイルに乳化剤のポリソルベート20を足して。
　　　　　　　（しっかりメイクしたときだけ）

洗顔…手作りせっけん

化粧水…手作り

保湿…美容オイル（オリーブオイル（食用）、ホホバ油、ビタミンE、ビタミンC誘導体、精油等、気分で変更あり）
　　　※このオイルはクレンジングにも、ヘアオイルにも、ハンドケアにも使います。

美容液…最近は使っていません。

日焼け止め…
手作り（水、酸化チタン、酸化亜鉛、ステアリン酸マグネシウム）
＜蛇足？＞
酸化亜鉛と酸化チタンは超微粒子でなく、普通サイズを選び、ステアリン酸マグネシウムを加えてコーティング代わりにしています。
「酸化チタンや酸化亜鉛と一緒に使用すると、これらの表面にくっつき、
コーティング剤の役割をしてくれる」とピーチピッグさんのサイトで紹介されているんですよね。ホントかな～と、思いながら使用中です。

ハンドケア…手作りのローションを馴染ませてから手作りバームを塗り重ねる
手作りバーム（オイル、マカダミアナッツバター、ミツロウ、精油）

リップ…手作りリップクリームor手作りバーム

洗髪…手作り石鹸＆手作りリン酢
　　　面倒な時だけアスカの「リンスインシャンプー」


＜メイク＞
化粧下地…アスカのハンドクリームor日焼け止め
　　　　
フェイスパウダー…手作り

ファンデーション…手作り（パウダーをハンドクリームに混ぜ込んで作っちゃいます）

口紅…手作り（手作りリップクリームに酸化鉄とマイカを少々混ぜたもの）
他のポイントメイク類は市販のプチプラのものを。
但し、色素沈着が怖いのでしっかりノンケミ下地を塗ってから。

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＜オイルについて＞
肌の状態を観察しながら…というのが基本かなと。
化粧品を使い続けていると肌の分泌能力が落ちてくるというのは化粧品を使いつづけてきた人の話で、化粧品の使用を極限まで抑えるとむしろ肌の調節能力が上がると感じています。

ですから、私もオイルだけで終了の時がほとんど。
しかも使用量を少しづつ減らしています。
美容液も使用をやめてみました。
全然大丈夫。
肌がヤバイ！となってからほんの少し補ってあげるくらいでちょうどいいようです。
ですから、オイルはほんとに全然減りませんよ。
髪や手につける量のほうが断然多いです。

<お粉の吸い込みについて＞
お粉の吸い込みはあまり気にしてないです。
以前お粉に使われている防腐剤の酸化硫黄で調べたんですが、お粉の主原料になるコーンスターチ、シルクパウダー、酸化チタン、酸化亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、酸化鉄などは毒性報告がありません。
タルクは化粧品グレードの物は顕微鏡で見ると、丸い粒子になっているため、アスベスト被害などと同じ現象は起きないそうです。
呼吸に障害を起こすほどの成分を吸い込むには、高濃度の環境（強い成分臭がする環境）に長時間いることが条件になるようなんですよ。
となると、一日に1回メイクするだけの環境で発病するとは考えにくいですよね。
昔はおしろいに鉛白が使われていたそうで、それで胃腸病、脳病、神経麻痺になった人もいるそうですが、今は使用禁止の成分です。
ですから、市販のミネラルパウダーや自分で作っている限りは問題にはならないと考えています。