眉とパーソナルカラーが大事！
こんにちは。

老けて見られる原因を私はこう、分析しました。

１．ヘアカラーと眉の色があっていない。（ヘアカラーが明るいのに、眉が黒いひと、いません？）
２．眉が極端に細い・太い、アーチの角度がきつい。
３．自分に似合わないカラーを工夫なしにつけてしまう。
４．ファンデはのっぺり。首と顔の境めがわかるほど白く厚くぬるすぎている。
５．アイシャドウをぼかさずにそのまま濃くチップでのせていてグラデができていない。

では、改善するには？

１．眉の色は、髪と目の色の中間がベスト、とされています。最近は眉マスカラでやカラーリングで髪の色より眉色を明るくしている人もいますけどね。眉色を明るくするだけで、だいぶ目元の印象がかわり、目元を自然に強調することができます。明るくしすぎも不自然なので注意ですけどね☆ヘアサロンに行ったとき、美容師さんにどれくらいの眉色がいいか聞いてみましょう。
オススメの眉マスカラはKATEのものか、マキアージュのものです。

２．眉をお手入れしすぎてほぼない人、逆にお手入れしなさすぎてボーボーな人、キュッと角度がつきすぎている人は老けて見えませんか？眉頭は自然のまま、ゆるやかなアーチを描き眉尻に向かってコントロールして細くなるのが理想です。自眉の太さを生かすべきだと思います。まぶたのムダ毛はお手入れしても、太さはいじらないこと。眉尻だけはシュッと細くしてもOKです。私は、MAQUIAなどで活躍している尾花けい子先生のまゆの描き方を参考にしています。

３．自分に似合わないカラーをつけていると、厚化粧に見えてしまいます。自分の目鼻立ち、肌色はブルーベースかイエローベースかなどの診断で自分により似合う色がわかります。百貨店のメイクアドバイスコーナー、ヘアサロンなどで無料で似合うカラーを診断してくれるところがあります。また、雑誌MAQUIAの来月号の付録にパーソナルカラー診断できるものが付いてたはず…。

４．ファンデはのっぺりより素肌感が残るほうが若々しいです。スキー用ゴーグルをかけると隠れるゾーンをゴーグルゾーンというのですが、そのエリアと気になる部分のみファンデやコンシーラーをたたきこみ、フェースラインから首や額には、スポンジに残ったファンデをのばす程度で。こうすると、より自然な素肌感を演出しながらカバーもできます。TOFUというスポンジはリキッドファンデを適量顔にのせてくれてキレイにぼかせるので、素肌感を出せます。

５．アイシャドウは必ずぼかして。オススメの塗り方は、シャドウパレットの締め色を目のキワにのせてぼかしてから、その境めをぼかすように中間の色をいれる。またその色をぼかすように一番薄いハイライトカラーをいれる。普通は薄い色→濃い色で重ねていくと思いますが、逆に濃い色→薄い色をかさねることできれいにぼかせてグラデができます。指でぼかすのもいいですが、アイシャドウブラシを使うとよりキレイにぼかせます。もし、仕上がりが薄すぎたら、もう一度閉め色をキワにかさねて、すこし中間色でぼかしこむことでさらに目ヂカラアップできます。また、アイラインやマスカラは黒ではなく、茶系にするとやわらかい印象です。黒のアイラインを使うなら、太くひかないで細めに。インサイドラインという粘膜やまつげの隙間を埋めるだけでかなり目がハッキリします。黒いラインでまつげの隙間やインサイドを埋めておいてから、アイシャドウの締め色でぼかすと自然になります。

これはあくまでも私個人の意見ですので、絶対というものではないです☆
もし、少しでも参考になれば光栄です♪