やたら長文になってしまった！
私も嫌なことはありました。そのせいで人生が違った道になったりもしました。もちろん、軽度の精神的な病にもなりました。

しかし今は嫌なことに感謝してます。なぜなら、今の自分を誇りに思えるのも、大学生活を満足できるのも、すべては「昔」があるから。昔の嫌なことを分かっているから、今のささやかな幸せに感謝できるのです。
逆にいじめられてなかったら、人の気持ちのわからない人間になったり、カラバカになっていたかもしれない。…そう思えるようになりました。昔より考えがかなり前向きになれたんです。

トラウマはそう簡単には癒えません。しかし、ひきずっていても楽しくない。思い出す時間があったら、「これから」の楽しいことを考えましょう！

そのための一歩として、客観的に考えることが大切です。自分を含めたすべてのものに対し、客観的になる。そうなると様々な「仕組み」や「真実」「運命」が見えてくる。「なんだ、自分の悩みやトラウマはこんなことだったのか」「これも運命だった」と思えます。要するに、楽天的になり、多少の諦めみたいのが身に付くんです。

実践してみないことには、理解しがたいかもしれませんが(^_^;)まあ、私の経験を語ってみました。私はこう思考して、乗り越えました。

また、貴方は「いじめのトラウマ」により、「すべての人に良く思われよう」としてはいませんか。もしそう考えているなら、すべての人から良く思われることなんてありえません。
良い大学に行っているならなおさらです。貴方は良い就職先に行けるでしょう。そしたら出世欲にまみれたやつにいじめられるなんてこともあります。むしろそちらの世界では、一般世界よりも凄まじいと思います。
厳しいようですが、そのたびにトラウマになっていたのでは、人生乗り切れません。強くなりましょう！努力で良い大学に入ったのだから、嫌なやつに未来をつぶされたらもったいない。

私も貴方と一緒に強くなれるように努力します。

あなたがトラウマを乗り越えらえることを願ってます。