トラウマに起因するなかなか眠れない厄介な夜は
多分、年月がたつにつれて段々に風化していくと思います。
今、とても生生しい記憶でも風化していく。

私は寝れないときの対処法について書かしていただこうと思います。

トラウマになった原因の事柄が頭から離れなくて眠れないとき。


1　楽しいことを考える。
好きな雑誌や本を最初から最後まで熟読して、嫌な記憶を駆逐するんです。
私はいつか着物が着たいので、カタログなんかを見てこんな組み合わせでこんな柄を大胆に持ってきたいな、なんて考えてると楽しくなって逆に寝れなくなったりもします。
程々が肝心かも知れませんが、楽しいです。

2　70歳ぐらいになったらやりたいことを考える
紫檀でできたオーダーメイドの杖をつく。
杖ってカッコいいじゃないですか。年配の特権だし。
なんでもいいから年をとってからのやりたいことを決めると、長生きしてやろうとおもえます。
まだまだ私はくたばらないわよ　なんて思います。

3　とりあえず笑ってみる。
左右の手の人差し指を口角にもっていき、笑った格好にするんです。
何故かすっきりします。
お試しあれ。

4　自分を必要以上に労わってあげる。
「今日はよく耐えた。頑張った。お疲れ様です私。明日もよろしくね。」
など思いながらストレッチすると落ち着きます。

5　癒される。
子猫や子犬、なんでも赤ちゃんの写真がスライドになった動画を、温かい飲み物を飲みながら見ると、めっちゃ癒されます。
そして良く寝れます。
小動物が寝落ちする動画は最高です。

寝れないときの対策を列挙してみました。
5つもあるので、気が向いたら一つづつ試していってください。