職場の上司からの指示=間接的な圧力だと思いますか?

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匿名 さん

職場の上司からの指示=間接的な圧力だと思いますか?


本人の意思とは別に指示に従わざる得ないケースって案外多くないですか?
今回例として挙げるこちらも一種の間接的な圧力ではないでしょうか?
平社員である女性アナウンサーがディレクターや局長に指示を受けたら断ることが事実上できない事案だと思いますが、個人情報保護法の観点からするとこれはアウトだと思います。

つい最近、以下のような記事を見つけました。

https://datazoo.jp/tv/%E3%81%82%E3%81%95%E3%82%A4%E3%83%81/659207

遺伝子検査でお酒の強さもわかる!
武庫川女子大学では、アルコールの分解能力を測る遺伝子検査を実施している。結果はA~Eの5段階で表示する。この検査ではアルコールをアセトアルデヒドに分解する遺伝子と、アセトアルデヒドを無害なものに変える遺伝子の2種類を検査する。寺門アナも遺伝子検査を受け、お酒に最も強いタイプというB型と判定された。




この記事を見かけて唖然としました。
このような記事って個人情報保護法に反しているのではないでしょうか?
しかも不特定多数の人々が見れる記事に載せるべき事柄ではないと思います。
人の体質や遺伝情報は明らかに個人情報だと思います。

また、NHKも自社の職員(寺門亜衣子アナウンサー)を遺伝子検査の取材に行かせるのは問題ないと思いますが、寺門亜衣子アナウンサー体質を検査させて、その結果をテレビの全国波で流したり記事にするのは倫理的にどうかと思います。



寺門亜衣子アナウンサーのプロフィール

http://www6.nhk.or.jp/a-room/search/detail.html?i=558




個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」または現行法という)において、個人情報は、
以下のように定義されている。
この法律において、「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報
に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるも
の(他の情報を容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することがで
きることとなるものを含む。)をいう。(第1章第2条)


この検査ではアルコールをアセトアルデヒドに分解する遺伝子と、アセトアルデヒドを無害なものに変える遺伝子の2種類を検査する。寺門アナも遺伝子検査を受け、お酒に最も強いタイプというB型と判定された。


上記のように、記事の文章から、寺門アナウンサーが「酒に強い体質」ということが記載されていますがこれは明らかに寺門アナウンサーの個人情報になるのではないでしょうか?

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