スコッチ「今回ナレーションを担当することになった滝隆一だ！前回まで山田署にいてな。やっと七曲署に帰ってこれたんでな。よろしく頼む。今回は・・ロッキーとふたりっ子が田口の誕生日プレゼントを買いに行くか。じゃあ俺は来年予約しておくか」←こないだお誕生日だった方
☆☆☆☆
（今日は銀座に来ているロッキーとふたりっ子）
ロッキー「いやあ、銀座なんか久しぶりすぎっすよ」
（当然だろう、こんなセレブの街なんか縁があると思うか）
ふたりっ子「ねえ、何がいいと思う？」
ロッキー「これなんかどうすか！」
(ロッキー、お前ほんとセンスないな・・・よくそれでマミーと・・・あいや黙っておこう。←紅茶をすする滝刑事）
ふたりっ子「ええ！！？？？田口さんに帽子は無理よ！あのもみあげがめだたないよ！」
（そらみろ、だからいったじゃないか。早瀬婦警にいっとこ）
ロッキー「そっすかねえ・・・だって俺とコンビ組んでるんだし・・」
（馬鹿、そりゃアベックだろうが！）
（大丸の紳士服売り場を物色するロッキー&ふたりっ子）
ふたりっ子「スーツはピンとこないなあ・・・スーツはボス、山さん、殿下、ゴリさん、スコッチあたりだからなあ」
ロッキー「滝さんのスーツなんて相当金かかってんでしょうね」
ふたりっ子「オーダーメイドよ、絶対」
ロッキー「まじすか！？」
ふたりっ子「・・・・多分ね」
（ふたりでこしょこしょ話していると見たことのある女性が）
ふたりっ子「あ、あれ？早瀬さんじゃない？あれ」
ロッキー「ええ！！？？？」
早瀬婦警「あら、お二人さん。どうしたんですか」
（何ともまあ・・・すごいタイミングだな。ロッキー、鼻の下伸ばすなよ。というか、ボンにくれてやれよ←←なんて・・・おっしゃいましたか？）
ふたりっ子「ああ、田口さんの誕生日プレゼントを・・・」
早瀬婦警「えーっ、いいじゃない！素敵！」
（おいロッキー、将来の嫁さんになんか声かけろよ）
早瀬婦警「マフラーとかは？」
ふたりっ子「あ、あたしもそうしようと思ったんだけど・・」
（なんなんだよ、嫁同士。井戸端会議）
早瀬婦警「チェック柄とかは？」
ふたりっ子「そうだよね、あの人黒白多いから！」
ロッキー「じゃあ・・・それでいいすか」
ふたりっ子「うん！」
（今日はボンがいなくて残念だったな、お楽しみは次回だ。俺の誕生日も遅ればせながらコメントで祝ってくれ。はたしてどんなマフラーをかったのか・・・？俺も気になる。今日のお題は自分にご褒美を買うなら何を買う？かだそうだ。引き続きナレーションに使って欲しい七曲署刑事も募集中だ。あー、紅茶のお替りが欲しいな・・・）