長さん「あーマイクテスト、マイクテスト・・・」
ボス「長さん、もっと気楽にやんなよ」
長さん「ボス！しかしですなあ、こういうのは苦手でして・・・」
ボス「なんなら俺が代わりにやってもいいよ？」
長さん「滅相もない！ここは私が！あー、前回の続きだ、是非」
ボス（やっぱ硬いよな、長さん・・・）
☆☆☆☆
（おいおいおいロッキー財布の紐、大丈夫なのか？）
ロッキー「なわけないでしょう(´;ω;｀)」
ふたりっ子「だってついでにおさらのサフアリジャケットも買ったら2万もしたのよ、それから不二家に行ってケーキ取りに行くの」
（まったくお前たち・・・・誕生日なんかカミさんに祝ってもらったことすらないのに！で、不二家にいくのか？すごい行列だぞ）
ふたりっ子「ここ凄い人気なんだって、ロッキー」
ロッキー「田口先輩、あんま甘いの食べねえからなあ」
ふたりっ子「じゃあ甘くないやつにしてもらう？チーズケーキワンホールとか」
ロッキー「それじゃ誕生日ケーキじゃないじゃいすか！」
（蝋燭つければ同じだろう、ケーキなんだから。おい、ふたりっ子、何を読んでいる？ふむ、松本清張か・・・俺も買おうかな・・・ケーキを注文しているな、あいつら・・若いとはいいものだな、全く←長さんだってまだ40代なんだからまだまだいけますって！何をおっしゃるか）
ロッキー「ふたりっ子、ケーキ俺持つわ」
ふたりっ子「いいの？ありがとう・・・」
（ロッキー、ふたりっ子の気を引く気か、こいつ。やるなあ・・・）
ロッキー「今日買ったので何が高かったすかねえ・・・」
ふたりっ子「レシートもらったよね？」
ロッキー「・・・捨てました」
(あほか！！！！←ふたりっ子も長さんに同じく！やっとアパートに帰ってきたぞ。お待ちかねのボン）
ボン「おい～～～お前ら～～どこ行ってたんだよ～～～～」
ロッキー「あの、ちょっと買い・・・」
ボン「何い！俺の知らない間にデートしてただと！！？？ざけんな、ロッキーのくせに！！」
（若いなあ、お前たち）
ふたりっ子「違うって、落ち着いてよボン。ボンに誕生日プレゼント何も買ってあげれなかったからロッキーと銀座行ってただけ。ほんとにそれだけ」
（その辺にしておけ、ボン！）
ボン「なんだ・・・そうだったのか・・・いってくりゃいいのによ」
（お前、今日だって二人が出かけるときパチンコに行ってて留守だったろうが！）
ふたりっ子「ケーキ買ってきたんだけど食べようよ」
ロッキー「ふたりで選んだんすからね、これ」
ボン「ふたりっ子が選んで、金出した！」
ロッキー「Σ(￣ロ￣lll)Σ(￣ロ￣lll)」
（ロッキー俺なんかに比べればいいもんだぞ？難しいなあ、男と女ってのは・・・）
ボン「うん、うまいわ、ここのチーズケーキ」
ふたりっ子「ペコちゃんとこのお店だよ」
ボン「いや、でもここのはいける。またここの、買っといて。今度はロッキーと行くなよ」
（お前ってやつは・・・何のためにロッキーとルームシェアしているんだ・・・ふたりっ子もいろいろと大変だな・・・っと、お題の時間だったな。こんなものでよかったのか？さっきからスコッチとボスに睨まれている気がして・・・ああ、お題は最近聴いた好きな曲を教えてください、だそうだ。ふたりっ子はここに書ききれんので無理・・・と泣いている。それと引き続きナレーションに使って欲しい七曲署刑事も募集中だ！(ウインク長さん）