ふたりっ子「ここに来るのは久しぶりのふたりっ子です(´;ω;｀)」
スニーカー「なんだよ！？どうしたんだよ、ふたりっ子！？」
ふたりっ子「だってえええ田口先輩があああああああ～～～～～～あああああ～～～～～～～（泣）」
山下さん「どうしたどうした作者」
ふたりっ子「わああああ~~~~~~~もう嫌だ～～～～好き過ぎて～～～」
山下さん「あの人、罪作りだよなあ、ほんと」
スニーカー「っすねえ」
山下さん&スニーカー「「そういうわけで今日はW山下真司だぜ！！」」
☆☆☆☆
ブルース「おう、なんともなかったか」
ふたりっ子「ああ・・・うん・・・まあ」
（ブルースはもう蒲団をひいて寝る準備をしている。でも、あの気配はなんだったのだろう。どこかで感じたーーーそうだ、10年前の七曲署！！）
ブルース「どうかしたのか」
ふたりっ子「いいいいいいいえええ、なんでも！！」
(あの気配はーーーボンしかいない！ボンだ！！ワープしてここに来たってこと？でもどうやってなのか？それが問題だ）
ブルース「顔に書いてあるぞ」
ふたりっ子「・・・何が」
ブルース「やっぱ、ベレッタはお前に預ける」
ふたりっ子「・・・なんで」
ブルース「それで奴を撃て」
ふたりっ子「・・・そんなことできないって・・・」
ブルース「ハードボイルドの端くれだろうが、てめえ。そんくらいやれ」
(いちいち言うことがきついなあ、ジーパン2世はよ。オッサン、それ禁句）
ふたりっ子「・・・・・・・・」
(暫しベレッタを見つめるふたりっ子。その一方でブルースのアパートの階下にいるボンはー）
ボン「なんだよ、たいした事ねえアパートだな」
（いやいやいや、あんただってロッキーとルームシェアしてたし、最初のころはミヤコ蝶々さんと一緒だったじゃない、大して変わらないよ？）
ふたりっ子「これでーボンを撃ったらあんたの気が済むわけ？」
ブルース「ああ。そもそもな、てめえが先にあいつを好きになったのが悔しかったんだ・・・」
(嫉妬向きだしブルース。ドラマの順番なんだから仕方ないんじゃない？オッサン、それ禁句）
ブルース「ねっぞ、そろそろな」
ふたりっ子「・・・うん」
(あまり気が進まないふたりっ子。酷なことさせるなよ、ブルース。布団に入ってものの5分も経たたないうちにブルースのいびきが聞こえてきた）
ふたりっ子「ボン・・・いるんだよね・・・なんで・・・」
(ふたりっ子・・・なんか、俺まで泣けてきたんすけど。馬鹿！俺たちナレーション！ブルースの嫉妬心、ありゃ尋常じゃねえな・・・裕次郎さんになんとかしてもらうわ。意外にそういうところは女々しい・・・と。おい、オッサン、お題。さっきからオッサンオッサンやめない？将来の自分なのに。だってさあ・・・お題はお風呂上りの過ごし方について！だってさ。あ、ふたりっ子への応援メッセージも受け付け中だからな！）