スコッチ「再び、七曲署の滝だ！何？6月は俺に関する記念日が2回も来るからまた俺がナレーション担当だと？」
沖様「やるな、作者め」
スコッチ「俺天時代の俺・・・・！？」
沖様「やっとわかったか、七曲署時代の俺」
スコッチ&沖様「「そういうわけで今日はW沖雅也だ！！！」」
☆☆☆☆
（朝になった。珍しくあまり眠れなかったふたりっ子）
ブルース「起きたかよ」
（剃刀で髭を剃るブル。←セクシーだなおい）
ふたりっ子「・・・あんま寝れなかった・・・」
ブルース「俺のせいかよ。まああんま言ってても仕方ねえ。飯だ飯」
ふたりっ子「・・・あんたの冷蔵庫、酒とつまみしかなかった」
(大欠伸のふたりっ子）
ブルース「なんだよ、色気のねえ欠伸すんな！」
ふたりっ子「逆に教えろ、色気のある欠伸ってなんじゃい！！」
（まだまだだな、この二人め。いや、わからんぞ、あのブルースとか言う男・・）
ブルース「普通はもっとこう、可愛く欠伸するもんだろ！」
ふたりっ子「はいはい、あんたのアパートの下にコンビニあったよね、買い物いてきますわ」
ブルース「ちょ、おい待て、ふたりっ子！」
(耳もとでもにょもにょ）
ふたりっ子「え？・・うん・・・」
（ブルースが言うにはボンと鉢合わせしないように裏口から出ろ、ということらしい）
ブルース「俺、日清のシーフードな」
ふたりっ子「もっと健康的なもんにしなさい！」
ブルース「だって、前ラガー先輩それ箱買いしてたから」
ふたりっ子「（ラガー・・・・・）」
(頭にスカーフを巻いて、大きめのトートバックを持ってコンビニに向かうふたりっ子。全てブルースの指示による変装だ。ちなみに例のベレッタはふたりっ子の腰のベルトに巻かれている）
ボン「・・・ここにいたか・・」
ふたりっ子「Σ(￣ロ￣lll)！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
（あまりに唐突すぎて身動きできないふたりっ子。おい・・・ベレッタどうした、さっさと出せ）←沖様・・・殺生な・・・
ふたりっ子「ボン・・・・・」
ボン「帰るぞ」
（腰のベレッタに手をやるふたりっ子）
（よおおおし、銃を怖がってた誰かとは大違いだな、流石作者！撃て！そのまま撃て！）←ちょ・・・もう・・・
（ズガーーーーーーン）
ふたりっ子「撃った・・・わたし・・・」
（Ｗ沖様拍手←え）
(目を見やるとブルースが離れたところから見ている）
ふたりっ子「わたし・・・わた・・・うわあああああああ！！！！！！」
（ブルース、何も言わずに抱きしめる）
（さあ、どうなるのかな。ボンの運命のこれまでか？悪運もここまでか、というところだな・・・さてお題。好きな雑誌は？だそうだ。俺は専ら英字新聞だがな。←流石英国ダンデイ・・・( *´艸｀)