優作さん「城西署にいるのになんなんだよ・・・」
ジーパン「るせえな・・・」
優作さん「まあそういうわけで」
ジーパン&優作さん「「今日は初代ハードボイルドだぜ」」
☆☆☆☆
（久しぶりに70年代の七曲署に出勤したボン&ふたりっ子）
山さん「よお。幽霊でも見たか？そんな顔しているぞ、お前たち」
（朝のお茶にアコちゃんが淹れてきれたお茶を片手に山さんが言う）
ボン「あ、それはですね、そのおーいろいろありましてですねー」
山さん「俺に言うより、ボスに言ったほうが早いんじゃないのか？」
（そのボスの席は空席だ。どこ行っちまったんだ？ボス）
ふたりっ子「ボス、どこなんです？山さん」
山さん「（もにょもにょ）」
ボン「あ！ちょっと！俺には教えてくれないんすか！？」
ふたりっ子「ボン、ちょっと」
ボン「ん？」
ふたりっ子「（もにょもにょ）」
ボン「なんだ、そういうことかあ！」
長さん「なんだなんだ、朝から青春だなあ、お前たち！」
ふたりっ子「青春・・・」
ボン「いやあ、そんな長さんまで！！」
（ふたりっ子の背中をバシバシ叩くボン）
ふたりっ子「痛い痛いボン！」
アコ先輩「田口さんって、ほんとふたりっ子ちゃんがお好きなのね」
ふたりっ子&ボン「「そりゃない！！！！」」
（意地悪だなあ、シンコのほうが素直だったぞ？）
ボス「おう、何騒いでるんだ？」
ふたりっ子&ボン「「ボス！！おはようございます！！」」
山さん&長さん「「（（可愛いよな、あいつら・・・））」」
ボス「で？まだ殿下やロッキーが来ていないのはなんでなんだ？」
（ボンとふたりっ子、顔を見合わせる）
ボス「お前たち、同じアパートだったよな？」
ふたりっ子「ねえ、ほら、帰った時、島さん・・・」
ボン「あ！！」
ボス「ん？何か心当たりがあるのか？ふたりっ子」
ふたりっ子「いや、その・・・あの・・あるわけじゃないんですが・・・島さんとロッキー、酔い潰れてたので・・・」
アコ先輩「島さんが？珍しいわね・・」
（頷くふたりっ子）
ボス「だったら尚更だな」
（と思っていたら噂の人物が）
殿下「あれ？来てたんだ？ふたりっ子？」
（目の端が赤い島さん）
ロッキー「おはようございます、ボス。あれ、田口先輩とふたりっ子さんも？」
(素面ではさん付けロッキー。でも目の端が赤いロッキー）
ボス「のーみーすーぎーだーぞ（怒）」
（殿下とロッキーの頬をぶにーっとひっぱるボス）
ゴリさん「あれ、何楽しいことやってんすか、ボス？」
山さん「（もにょもにょ）」
ゴリさん「ははあ、そゆこと？」
山さん「ゴリさん、お口チャックｗ」
（なんだよ、オチなし？？俺城西署帰る。のー前にお題ね。月曜日だし、まあお疲れ様。貴方の1週間の楽しみは？だって。ああ、もう黒セド来てんじゃん！黒さあああん！行っちまった・・・そゆわけでよろぴく）