オイル焼け
第二次世界大戦後に、質の良くない鉱物油を使った化粧品が市場に出回った時期があり、これを使用した人が油焼けし、（油によるシミ）それから鉱物油による油焼けが一般的に心配されているかと思います。


不純物によってオイルが劣化する事で肌に負担になり、焼けてシミや黒ずみのようになる事を油焼け（化粧焼け）を起こすと考えられているのかと…。



油焼けの原因は、粗悪な鉱物油に含まれていた不純物、にあった事が分かっているそうですよ。

（ネット参照です。）



現在の化粧品は精度技術のアップにより、精製度は高く、油焼けの心配はなく、


不純物の入った鉱物油が化粧品成分として出回る事は考えられないそうです。



皮膚に浸透せず、酸化し難いですが、紫外線をほぼ100パーセント通す為、油焼けと言う現象はこの為とも言われているそうです。


動植物油は紫外線をほんの少しだけですがカットする効果のあるオイルもあるそうですが、酸化し易いオイルもあり、酸化し易いオイルですと、シミ（油焼け）の心配はあります。


私が使用しているオイル（ローズヒップオイル）は酸化し易いです。



私は別のオイルと一緒に使用しています。



動植物油でも酸化し難いオイルもあります。



ホホバや馬油、オリーブ油等が使用者も多く、酸化し難いオイルですね。




どちらにしても、シミを防ぐ為には紫外線対策、日焼け止めは必要、


また、メイク落としやスキンケアの仕方（摩擦）、お食事等も関係してくると思います。