ロッキー「ああ、どうも。ロッキーこと岩城創です」
ふたりっ子「ボンがねえよっぱっぴ～だからねえ・・・」
ロッキー「またボン先輩って！」
ふたりっ子「いや、1回しか言うてへんやん」
ロッキー「たまには俺のこともかまってくださいよ！」
ふたりっ子「（ボンが嫉妬する、もう無理・・・）」
ロッキー「ああ、続きです、是非お楽しみあれ」
☆☆☆☆
ボン「おれあずっとずっとふたりっ子が好きらったんじゃ～～～い」
ふたりっ子「ねえ～～わかったからさあ、離れてくんない？あ、山さん、扇風機つけてください・・・強風で」
山さん「おう。お前たちの愛がこっちにまで伝わってきて火傷しそうだ、なあ長さん」
長さん「全く全く。いやあ～～～うちの良子がもしこんなことになってたら・・・親としてメンツがな」
山さん「いやあ良子ちゃんは問題ないでしょう、だって長さんが親なんだから」
長さん「しかし・・ボンのやつとふたりっ子をどうするかだな」
（BGM　ボン愛のテーマ←←御存知ですよね）
ロッキー「じゃあ、俺が送っていきます！」
ふたりっ子「待って待ってロッキー、あたしも行くうう」
ロッキー「そんな、ふたりっ子さんだけじゃ無理ですよ！大体先輩ただですら重いんですから」
（ご参考までに。ボン→182センチ、ふたりっ子→165センチなので）
ボン「るせーぞ、ロッキー山脈ううう」
（あ！パワーワード言いやがった、よっぱっぴーめ）
ボン「おらあふたりっ子と行くんじゃいい」
ロッキー「無理です！俺が運転しますから！先輩は大人しくしててください！」
ボン「行くぞおふたりっ子お」
ふたりっ子「ちょ、待ってボン！」
ゴリさん「やばいなありゃあ・・俺たちもついていくか」
殿下「ロッキーのやつ、今晩泊まるとこないじゃないか」
ボス「まあ心配するな。俺んちに泊まらせる」
ゴリさん&殿下「「ボスの家に！！？？」」
ボス「なんだ。お前たちそんなに驚くことなのか？」
ゴリさん「だって・・・ねえ」
殿下「そうそう・・・」
ボス「とにかくよっぱっぴ～カップルを追うぞ！おい、ロッキー！車回してこい！」
ロッキー「はい！全くほんとに世話の焼ける先輩だなあ、もう」
（ボス？ふたりっ子までボンと同じ扱いにしないで）
ふたりっ子「ねえ、ボンってば。ちょっとどこ行くの、ここボンのアパートじゃないよ」
ボン「るへー、酔い覚ましじゃい」
(宮内さんはそんなに酔わないのだろうと思いますが思いきり酔ったらこんな感じなんでしょうね、でも好き）
ボン「好きって言え、ふたりっ子」
ふたりっ子「あたしの方がどんだけボンのこと好きか知らないくせに！！馬鹿！！85年に行く！！」
ボン「アホ言いな」
(涙で顔面崩壊中のふたりっ子）
ふたりっ子「よっぱっぴ～が何言うてんの」
ボン「るせーわ、アホ」
ふたりっ子「アホで結構」
ボン「泣きすぎやで自分」
(ボンの身体が近くて息止まりそうなふたりっ子）
ボン「まあ風呂入って寝ようぜ。たまにゃ夜風に当たるのもいいよなあ」
ふたりっ子「だよね・・・」
(そのころセリカXXで追いかけてきた七曲署の面々）
ロッキー「あれ？結局仲直りしたんすかね」
殿下「あれだけ酔っておいてよくやるよなあ」
山さん「まあ平和なこった、何事もなくな。あ、ふたりっ子は・・・」
ボス「山さん、お口チャックww」
ロッキー「俺の部屋がああ」
ボス「まあそう言うな。俺んとこ泊まれ！」
ロッキー「ボ、ボスんちですか！！？？」
ボス「何だロッキー、不満なのか？」
ロッキー「い、い、いやそうではなくてですね・・・そのーなんていうか・・」
ボス「いいから来い！朝まで飲むぞ！」
（お決まりのあの音楽にロッキーがボスに連れられて行く。ああ～～ロッキー、あんたもよっぱっぴ～にならないでね？え？あれ、もうお題？お題・・・はっと。素麺の好きなアレンジは？ふたりっ子はよくやるのは納豆絡めたり鯖缶投入したりとか。じゃあお待ちしておりやす）