ロッキー「皆ほんとに大喜利苦手なんすね・・・早瀬さんなんかほんと好きなのに・・」
ふたりっ子「へ～～～～〔ニヤニヤ）」
ロッキー「べ、別に知り合ってそんなに経ってるわけでも何でもないんすから！田口先輩たちみたいに！」
ふたりっ子「認めちゃいなって、早瀬さんのことすきなんでしょ」
ロッキー「ち、ち、ちーーーーーーーーーーーー！！！！！！断じて！！！
」
ボン「そんなカッカカッカすんなって。素直じゃねえなあ。なあふたりっ子」
ロッキー「先輩たち！！！イチャコラしないでください！！！」
☆☆☆☆
ロッキー「あれえ、おかしいなあ」
ふたりっ子「どーしたの？」
ロッキー「昨日、そのお・・・」
ふたりっ子「あ、わかった！」
ボン「早瀬さんにプレゼント買ったんだけど、無くした！」
ロッキー「ご推察通りですよ・・・鞄の中にいれておいたのに・・・」
（シューーーーンとなるロッキー）
殿下「あれ、どうしたの？」
ふたりっ子「なくしものはなんですか♪見つけものは何ですか♪」
ゴリさん「はっはあ～～～・・・ロッキーだなあ？」
ボン「そーゆーこと！」
殿下「何買ったの？」
ロッキー「いくら島さんでもこれは俺の中ではトップシークレットです！」
殿下「・・・・ケチ」
ゴリさん「それがわかんなきゃ探しようがないだろう」
(心当たりのありそうなところをかたっぱしから探していく、ふたりっ子、ボン、ロッキー、殿下、ゴリさん）
長さん「朝からどうしたんだ、お前たち」
殿下「探し物なんです、ロッキーの」
長さん「いったい何を無くしたっていうんだ？」
ロッキー「それは、その・・・」
長さん「わかった、わかった。無理に言わなくてもいい」
山さん「長さんまで・・・これは一体なんなんだ？」
長さん「いや、ロッキーの探し物です」
（サブタイトルになりそう、ロッキーの探し物って）
山さん「まあ何を無くしたかは知らんが何やらお前さんにとっては大事なものなんだな？」
ロッキー「ええ、まあ」
(ボンが小声でふたりっ子に）
ボン「何が大事なものだよ、全く」
ふたりっ子「ボン、お口チャックw」
山さん「うーん、思いつくところは全て探したんだが、後は取調室だけだな・・・」
（伸びをする山さん。ふたりっ子はおもむろに取調室の引き出しを開けてみると）
ふたりっ子「ああーーーーーーなにこれーーー！！」
ボン様たち全員「「「「「どうしたふたりっ子！！！！」」」」
ふたりっ子「このブルーのラッピングのやつって・・・早瀬さんへのやつじゃないの？」
ロッキー「ああ！！これだ！！昨日の窃盗犯取り調べの時にどういうわけかプレゼントまで取調室まで持って入って‥いやあ、すっかり忘れてた！！」
ボン「・・・やれやれ」
ふたりっ子「早瀬さん、これ聞いたらなんていうと思う？」
ボン「そんなプレゼント無くす男ってサイテーなんて、さ」
山さん「おーい、そこのアツアツアベック」
ボン&ふたりっ子「「へいへい」」
（山さんにまでそう言われるか・・・）
山さん「ま、探し物も無事見つかったことだし・・・このことは早瀬君にははシーーーーだからな？」
ふたりっ子&ボン「「シーーーーー」」
ボス「おう、山さん。今日はなんかあったか」
(ボスは今日は会議で半日お留守）
山さん「いやあ、なんとも平和でしたよ」
ボス「ロッキーのあれ・・・取調室の忘れ物だったじゃないか・・俺危うく捨てちまうとこだったぞ」
山さん「・・・・捨てないでよかったですよ、ボス」
（もうお題？早くね？皆さんの家着を！教えてください。そりゃあ山さんや長さんみたいなアダルテイーな浴衣がいいんでしょうが・・・ではではお待ちしておりやす）