母集団の規模の大きさと正確性について。

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匿名 さん

母集団の規模の大きさと正確性について。
統計学に詳しい人がいらっしゃいましたら教えてください。
統計学とはその集団の母体の多い少ないに関係なく、ある程度の法則というかデータの確実性というか信用性は成立しますか?
例えば、母体が1万人の中の統計と10人の統計でもデータの精度に変わりはありませんか? それとも精度に差は出ますか?
この前、テレビでお酒の強い弱いの話題が触れられていました。


①NN型(アルデヒド分解酵素とアルコール分解酵素が両者活性型でお酒を沢山飲んでも全く赤くならない体質): 日本人の56%

②ND型(アルデヒド分解酵素が不活性型でアルコール分解酵素は活性型で少量のお酒で顔が赤くなり、二日酔いになりやすいタイプ): 日本人の40%

③DD型(アルデヒド分解酵素とアルコール分解酵素が両失活型でアルデヒド分解酵素とアルコール分解酵素が両者が全く昨日しない失活型の下戸タイプ: 日本人の4%



という割合になるそうです。強い:弱い:下戸という比率は日本人だと56:40:4で、この比率に男女差は全く無いそうです。

統計学的に考えた時、例えば日本人の全人口の女性で考えた時に、強い:弱い:下戸という比率=56:40:4ということになるんだと思いますが、例えば、2022年5月当時、中央大学に通う女子大生の総人数(1年~4年生の女子学生の合計)は9,955人でした。

このうちの56%(9,955x0.56=4977.5人)で、4,978人がお酒に強いNN型(お酒を沢山飲んでも全く赤くならない体質)ということ計算上はなります。


また、2022年当時、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に通う現役の女子大生の中で、お酒を飲める年齢(2年生以降)でNN型の女子大生は3万人程(※)存在します。

※GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に通う2年生から4年生の現役の女子学生の総人数x0.56=約3万人


GMARCHに通う現役の女子大生の中で、お酒を飲める年齢(2年生以降)でNN型の女子大生は3万人程ということに計算上はなります。

母集団(2022年5月当時、中央大学に通う女子大生の総人数)が9,955人と、母集団(GMARCHに通い、かつお酒を飲める2年生以上の女子大生の総員数)が3万人では、2万人ほど母集団の数に差異が生じていますが、統計学とはその集団の母体の多い少ないに関係なく、ある程度の法則というかデータの確実性というか信用性は成立しますか?


もっと極論にした場合、例えば女子大のとあるゼミナールに属するゼミ生の女子大生10人の集団でもNN型の割合は6人(10x0.56=5.6人)ということになるんですか?



そもそも、女子大生でお酒が強い人はそれほど多いイメージはないです。
2022年5月当時、中央大学に通う女子大生の4,978人が本当に、お酒に強いNN型だったんでしょうか?
2022年5月当時、GMARCHに通う現役の女子大生の約3万人が本当に、NN型だったんでしょうか?


統計学に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
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2023/7/30 10:51

こんにちは
暑いですね
今日は題名見ただけでお酒の話と分かりました(o^―^o)

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