ロッキー「早瀬！悪いこと言わない、俺のとこに帰ってこい！」
早瀬婦警「なに？きっしょ」
ロッキー「Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ！！！」
(そんなロッキーを見て笑いをこらえきれないボン様）
ボン「だか・・・ら・・いっ・・・た・・・のに・・・ひーーー、もう無理！」
☆☆☆☆
（ふたりっ子のサンドイッチをのどに詰まらせてしまった澤村誠刑事ことブルース）
ブルース「げっほ、げほ、～～～～～～っ！！！！！」
ふたりっ子「ああ～～～もう言わんこっちゃない！水水！」
（果たしてこんなんで松田優作師匠に追いつけるのかふたりっ子は心配だ、本当に。背中をバシバシ叩いて咳が治まるのを待つ）
ふたりっ子「大丈夫？」
ブルース「ああ～～～～死ぬかと思った、マジで」
ふたりっ子「サンドイッチは飲み物じゃありません！」
ブルース「俺にかかりゃ飲み物なんだよ！」
（あんたが太陽にほえろ！に登場したときみたいないい方しないでくれ。そんなわけで歩いて10分の七曲署へgo）
ブルース&ふたりっ子「「おはようございます」」
ラガー「あれ、二人とも早いね？」
（朝から白熊君を食べながら言うラガー。もう片方にガリガリ君が・・）
ふたりっ子「ドッグは？」
マミー「それがね原因不明の高熱だって」
ブルース「Σ(￣ロ￣lll)！！！！」
(一気に顔が蒼ざめるブルース）
ラガー「昨日、ここにいたの俺とドッグとトシさんだけなんだよ？マミー途中で帰ったし・・・」
ブルース「そのトシさんだってまだ来てないじゃないすか・・・」
ボス「よお、なーに痴話話してんだ、朝から。お、ガリガリ君ソーダ味か」
ラガー「Σ(￣ロ￣lll)！！！」
（ラガーが蒼ざめるのとブルースがそうなるのとでは全然意味合い違うな、もう・・でも可愛い・・・）
ボス「トシさんなら今日はちょっと遅れるって言ってたぞ。ドッグみたいに変に怪談話に首突っ込んでなかったからな」
（ガリガリ君を拝借するボス）
ラガー「（俺の愛すべきガリガリ君ソーダ味いいいい）」
ボス「まーそんなしけた顔すんな、ラガー。今度コンビニのガリガリ君ソーダ味、飽きるほど買ってやるから」
（お？いいんですかボス）
ラガー「ボスううううう」
ボス「あーーーこのくそ暑いのに男に泣かれると余計にくそ暑いぞ、なあ山さん」
山さん「全くですねえ、ボス。お？ドッグは？」
ボス「原因不明の高熱」
山さん「だからうちの署の怪談話はやめとけってあれだけ釘さしておいたのに・・・」
(そのころのドッグはといえば）
ドッグ「このくそあちーーのになんなの？この熱はよおお」
(氷嚢をおでこに置いて煎餅布団で寝て居るドッグ。あんた、医大中退なんだからさあ、原因わからない？）
ドッグ「わかってたらこんなことなってねえよ！！」
(ピピピッ。腋の下に挟んでおいた体温計が鳴る）
ドッグ「38度7分って・・・風邪！？いや、でも・・・全然わっかんねえ！」
（そりゃ七曲署の呪いです、ドッグ。大人しく寝てましょう。さてはて。お題です。予測変換シリーズ！今回は「ち」です。ここまで来たら作者のこと御存知の方、もう誰かお分かりですよね・・・「チーズケーキ」バスク？それともレア？皆さんの変換待ってまーす！）