自然と言えば
ほんとなら顔のが日焼けするので（首のほうが日焼けしにくいから）、顔のが色が濃いはず。

なので、自然ならくびと同じ色はじつはおかしいはず。

自然っぽく見せるとかそういうのは言葉のまやかし、人間の思いこみの“自然”ですよ。

ワントーン明るいのと白塗りはちょっと違う気がします、ニュアンスとして。ワントーンでしょ？その人が黄色みの強い肌色ならそれをワントーン明るくすることですから、真っ白の粉をパタパタ塗るのとは違うと思う。小梅師匠と仲間由紀恵の違い的な。わかりにくいですね。テレビで明るさを変えてみればわかると思います。一目盛りあげてみる感じ。白塗りするのとは違うと思う。

そうはいいつつ、“ワントーン明るくなった”と言っている人たちで白塗りになっちゃってる人もいると思いますよ。自然なお化粧している人のほうが世の中圧倒的に少ないんですから...難しいっすね、自然な化粧は。化粧すること自体が不自然だし。“本物よりも本物”的な感じで、“自然よりも自然”みたいな。意味不明ですが。

話が脱線しまくりですが、ワントーン明るくなるのは、透明感がアップしたときだと思う。白塗りだと逆に透明感はなくなる。“ベッタリ”的な。なので肌が呼吸できてないんじゃないの？と見えたときは白塗り。何となく伝わりました？