アットコスメにほえろ!(思いきり美容外)

解決済み
ふたりっ子「このスコッチ野郎!!!」
スコッチ「悪かったな、そんな野郎で」
ふたりっ子「(あっかん・・・全然答えてへん・・・)」
☆☆☆☆
(ドックのアパートの怪談から落ちてしまったふたりっ子。七曲署始まって以来の危機!?)
山さん「ボス!」
(ボスが言うまでもなく、自分の着ていたコートを広げてクッション替わりにする。ものすごい衝撃音を立ててふたりっ子がボスのコートの上に落ちる。多少、ずれていたが)
ボス「意識はある、山さん、ドックは?」
山さん「危険だ・・・病院に行っても原因不明、で終わるんだろうな」
(ボスがふたりっ子の脈をとる)
ボス「ふたりっ子なら大丈夫だ、気絶しているだけだ」
山さん「そうですか・・・だったら少したてば意識は戻るでしょうな・・」
(ほっとする山さん)
ふたりっ子「う・・・・」
ボス「気が付いたか?ふたりっ子」
(ふたりっ子の意識が戻った途端、今度は涙が止まらなくなったしまう。ボンの仕業なのか、これも?一方救急病院の処置室にいるトシさんとラガー、ブルース)
トシさん「まあ、かすり傷みたいなもんだ、心配するな!」
(無理に笑顔を作るトシさん。しかし重い雰囲気のラガー、ブルース)
ラガー「トシさん、ドック、今日は来てないんすよ」
トシさん「なんだって?どういうことなんだ?」
ラガー「ほら、山さんがうちの署は危ないって言ってたじゃないですか・・・それなのに、俺たち・・・」
トシさん「ま、まさか、いくら山さんだってそんなこと信じてるっていうのか!?そ、そんなバカな・・」
ブルース「そんなバカなで済んだらそれだけいいでしょうね」
トシさん「何・・・!?」
ブルース「俺たち、結局何もできなかった」
ラガー「ブルース・・・」
ブルース「相手が見えないからって、怖がってばかりで。結局ドックを止められなかった」
ラガー&トシさん「「・・・・・・」」
(その時、処置室のドアが開いて、看護婦さんが入ってきた)
看護婦さん「刑事さん、お電話です」
ラガー「あ、そうですか、どうも」
(電話は病院の受付に1台置いてある。ラガーが病院の床を歩くと床がぬけそうだ)
ラガー「もしもし、あ、ラガーです。あ、山さん?」
山さん「ああ・・・ラガーか。トシさんの具合、どうなんだ」
ラガー「大したことないです。かすり傷です。で、ドックは?」
山さん「それがな。危険なんだ・・さっき、ふたりっ子を連れてアパートまで行ったら意識がもう危ない状態でな」
ラガー「ええっ!!」
山さん「アパートから連れ出したはいいが、今度はふたりっ子にまであいつの霊が憑依してしまったようだ・・・これはかなり強力だ」
ラガー「じゃ、じゃあ、俺もトシさんも危ないじゃないですか・・」
山さん「今から言う住所にブルースとトシさんを連れて来てくれ、頼む」
ラガー「わかりました!」
(トシさんとブルースをクーペに乗せるラガー)
ブルース「待ってくださいそんなくそ坊主なんかのところ!」
ラガー「こんな状態の時に、ふたりっ子ちゃんやドックがどうなってもいいのか!」
(・・・坊主嫌いなんだねあんたwww)
ラガー「着いた!あ、山さん!」
(山さんが手を振っている。都内のはずなのに、物凄く錆びれた寺だ。ここが除霊してもらうところなのか?ラガー自身も信じられなくなってきた)
?「今日はどうやら客人が多いだな」
(寺の中で写経をしていた若い僧侶がそう、呟いた)

(え?除霊師誰かって?次回のお楽しみ☆彡お題です~~予測変換「お」です。「小野寺昭」・・・殿下のこと調べてたらなんか。出てきた・・じゃあ待ってます!)

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