アットコスメにほえろ!(思いきり美容外)

解決済み

ふたりっ子

ふたりっ子 さん

殿下「サザエさ~~んは愉快だ~~な~~」
ふたりっ子「島さんがやると青春エロソング・・」
ボン「何?蒼い山脈みたいな感じか?」
ふたりっ子「そう!まさにそれ!」
☆☆☆☆
~ふたりっ子サイド~
(エレベーターを降りて、尾行を巻くのに1階の食品売り場の棚の影に隠れて、大丸の非常階段から出よう、そう考えていたつもりだったのに。頭痛がする。ここはどこ?ふたりっ子の意識が戻った瞬間、身体を動かそうとしたら、手が自由に動かない。手錠をかけられているせいだ)
犯人「お、目が覚めたようだぜ」
(あの時、かがされたのはヘロインだった。なんとなく、まだ意識がもうろうとする。大丈夫、きっと、ボンとロッキーが助けに来てくれる。そう言い聞かせて、ふたりっ子は身体を動かそうとした)
犯人「ヤクが回っているからな。自由に動こうと思っても無理だぜ、お嬢さん?」
ふたりっ子「・・・・・!」
(どこにいるのかすらわからないふたりっ子。わかるのはボロアパートなだけだ。しかもここは七曲署の管轄なのか?兎にも角にも犯人の隙をついて逃げよう。それしか手はない)
~田口良刑事サイド~
ロッキー「ボス!ふたりっ子の行動がつかめました!やはり大丸の紳士服売り場にいたようです、ふたりっ子の写真を見せたら覚えていました、今は3階の本屋にいます!はい!」
ボン「ちょっと・・お伺いしたいんですが」
(ボンは早速本屋の棚で本の整理をしている店員に聞き込みをしていた)
店員「はい・・・?」
ボン「この彼女・・昨日来ていましたか」
(ふたりっ子の白黒写真を見せる)
店員「ああ!この人!」
ボン「覚えてるんですね!?」
店員「いつもよく来る方ですよ・・・それに・・その・・」
ボン「はい?」
店員「貴方と・・・」
ボン「!!??」
(ボンは仕事の忙しさにかまけてそんなことすら忘れていた)
ロッキー「先輩!・・・ってどうしたんです?」
ボン「いや、なんでもない、ロッキー、ふたりっ子がここに来たのは確実だ」
ロッキー「ほんとですか!」
ボン「それで?その時の彼女の様子、教えてください!」
店員「はい、あの・・・ここの棚の本を買ってました、2冊ほど」
ボン「西村京太郎・・・か」
ロッキー「へえ・・・」
ボン「それで?」
店員「精算を急いでました、何かあるのかと思ったんですが・・・でもそういうようじゃなくて・・顔が怯えてる感じでした」
ボン「彼女をつけていた人物、わかりませんか」
店員「二人組です!男の」
ロッキー「・・・でもそんな尾行される理由なんて・・」
ボン「そんなこと、考えるのは後だ!で、見ましたか、どんな男か!」
店員「ひとりは・・・痩せてて長身でした、もう一人が小太りだったと思います、服装までは・・」
ボン「ありがとう、証言してくれて!」
ロッキー「先輩、急ぎましょう!」
(もうボンボン刑事のテーマ流れっぱなしの作者です。さてはて今日の予測変換の文字は~~?「あ」です。作者は「アッシェント」でした!雅俊さんのCMのやつ、よっぽど買いたいのね?ではではお待ちしております☆彡)

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