精神疾患がある、またはストレスが限界を越えた状態になると、
「やりたいのにパワーがなくてできない」ということになります
私も、精神疾患ではないものの、ストレスが限界を越えた一時期、メイクをするのがしんどい時期がありました

当時、仕事上メイクをせざるを得なかったのですが、最高にしんどかったときは以下の最低限メイクをしていました

化粧下地効果もある日中用乳液とフェイスパウダー、
眉はブラシで毛流れを整えて、薄い部分だけパウダーちょこちょこ色を足し、
口紅を直塗りか指先にとってラフにつける
※コロナでマスク必須になってからは、アイシャドウを指先でラフにさっとつけるのを追加しました

メイクやる気が戻ってきたきっかけは、手持ちのメイクアイテムに、今まで使ったことがないものが加わったことです。

綺麗な色のアイシャドウを見つけたり、メイクサービスをしてもらったとき、食わず嫌いだった色を使ってもらって良かったりして、メイクしたい気持ちが再燃しました。

今は元気ですが、オフの日は肩の力を抜いて過ごしたいので、おでかけ以外はフルメイクしていません。
スキンケアの仕上げにエリクシールのデーケアレボリューション、フェイスパウダー、色つきグロスかプチプラの口紅だけです。

(自分の経験から)
やらなければと、焦ったり、自分を責めないで。
メイクも他のことも、そのときの気分や体調に合わせて、できるときは頑張り、しんどいときは必要最低限で大丈夫ですよ

メイクもやりたい思いがあれば、自然とまたしたくなって、できるようになります