私も同じようなニキビに悩んだ経験があります。勧められる化粧水や美容液がとことん合わなかったりして、悶々とした思いがありました。絶対に治したい、綺麗な肌になりたいという気持ち、とてもよくわかります。
高いお金を払って美容皮膚科でピーリングしたり、藁にもすがる思いでした。(結果的に敏感肌が助長しただけで効果はなく……)

あくまでも私の経験談なので、流し読みでも構いません。
まず通院している皮膚科を変えました。一番ひどい状態のニキビを見てもらい、ビタミン剤の内服を始めたことと、ニキビの塗り薬を変更しました（デュアックから、ベピオ(夜のみ)とダラシン(朝昼)に変わりました) 。結果的にベピオは副作用がかなり強く出てしまい、睡眠にも影響してきたため医師の判断で使用中止となり、そこからはディフェリンを使ってます。

スキンケアは、オイル系のクレンジングを一旦ストップし、ミルクタイプとクリームタイプに変更。化粧水も、皮膚科で処方されたヘパリンローションとイハダのバームのみで対応しました。洗顔はスキンピールバーの赤をしばらく継続使用していました。
かなり強気な手段ではありますが、どうにもこうにも手強いニキビができたときには、化粧水で土台だけ保湿してその次にニキビ薬のみを塗っていたときもありました。ニキビ薬は乾燥しやすいですが、脂性肌よりの混合肌なのでそこまで乾燥を気にせずできました。

正直、食事は完全に気にしていたわけではなかったですが、お酒は多少我慢したのと、ナッツやチョコだけは我慢していました。
今もニキビはたまにできますが、どうにか対応できる範囲内になってきて、しぶといニキビ跡はコンシーラーで隠せる範囲になってきています。

攻めのケアよりも守りのケアが案外効いたりするものだったりします。
質問者様がいつかマスクを外して笑える日が来ることを、心の底から祈ってます！