質問者様は10代ですね。
年齢問わず同じような肌質の方は一定数いますのでまずはそれを認識してください。そしてＴゾーンだけでなく、眉尻やその他、人の顔の中では皮脂が出やすい箇所というのがあります。
　それが人より顕著だと思っても同じ年齢で調べたとし、同じ方はそれなりにいます。
　さて対策です。
１・脂性肌の人に「食事を変えて」と言っても無理な話です。人が1日に出す皮脂量というのはある程度は決まっています。よって朝にシュウウエムラのクレンジングオオイルのような洗顔も兼ねた製品で洗い、朝に先に油分を出してしまうという手段もあります。（ただしそのためには正しい馴染ませ方と乳化・洗い流し方をマスターしなくてはなりませんのでカウンターで教えて頂くのは必須になると思います。
２・脂取り紙を使用しない。・・・これは私自身が経験したことですが脂取り紙はメイク直しで必須だったのですが、年齢がいってから普通にティッシュオフして取れるだけ取るというのが恐らく間違いだったと気づきました。
　Tゾーンはそもそも外気にさらされていて皮脂腺（という油分を出す穴）が活発なので必要以上にとると更に出てくる人もいる、という事です。私は正にどの典型だったと今になって後悔しています。できればアベンヌウォーターやただの乾燥の解消をするようなミストを顔全体に噴霧して優しくティッシュオフのほうが本来の皮脂量になってくると思いますよ。
　お粉に関してですが初めにどのようなお手入れをしているかの記載がなく、日焼け止めその他を塗っているかも記載がありませんが最初から沢山付ける程一旦皮脂が出た際に崩れが酷く見えるのです。
　普通はメイクした際、パウダーリングといってお粉を顔全体に付ける際、実際額～小鼻～口周りという皮脂が出やすい順番にパウダリングするのが普通です。
　それが意外と知られていないのは事実のようです。
これは40代、50代がターゲットである小田切ヒロさんの動画はとても分かりやすくて実際的を得ています。
　粉をパフで付ける際には上方向に、などのお約束がるので参考にしてみてください。そしてどんなアイテムでもつけすぎは崩れを招く、というのも知っておいてください。