成分を気にするということ
いつもお世話になっております。
今回は「成分を気にする事」について、皆さんのご意見をお聞きしたいなと思いまして投稿させて頂きます。
私も、成分表示をしっかりと確認してから購入するようにしている一人です。
気軽にご回答頂けたらなと思います^^
宜しくお願い致します。
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2012/1/22 03:19
あまり気にしません
はじめまして。
成分を気にするかどうかですが、私はあまり気にしませんね。
一時期、防腐剤(パラベン)が経皮吸収されて肝臓を悪くするだとか、
タルクにアスベストが含まれているのでタルクを配合した粉(ベビパ等)を使うと肺癌になるだとかいうデマもあったようですが、
実際はパラベンが経皮吸収されることもなければ、
現在の薬事法に基づいて配合されているタルクにアスベストが含まれていることも無い訳です。
それと、鉱物油、ワセリンが害というのもデマですね。
これも害があると言ってる人多いんですけど。
現代では高度に精製されていて塗り薬の基材としても使われている物がどうして害なのでしょうか?
いつの時代の話なんですかねw
まあ、個人的な見解ですが、ノンケミカルにこだわると言うのも
一種のロハスのような趣味であると思っているんで
それはそれでお好きな方はこだわればいいんじゃないでしょうかね。
実際には、ケミカル(何をもってケミカルといってるのかも不明。あくまでノンケミカルのカウンターとしてケミカルと俗称されていると思ってますが)でも、ノンケミカルでも個人的な趣向というのが化粧品には大きいんではないかと思います。
しかし、行き過ぎた成分へ危険視は一種のカルト宗教のような危険性もはらんでいると感じます。
あまりにも行きすぎた成分への危険視が消費者に広まるとメーカーが本来配合すべきであった成分が入れられなくなる事があるからです。
化粧品というのは大手メーカーであれば、みなさんが考えているよりも遥かにすごい金額の研究費が投入されています。
研究をしている人は化学や薬学を専門に勉強した人なので、
素人考えで成分を配合している訳ではありません。
成分がどうこう言ってる方に限って素人が多いのは疑問に思います。
防腐剤は化粧品の衛生を保つために入っているんで、防腐剤で無いにしてもアルコールを多く配合するとか化粧品の衛生を保たなければ薬事法から売れないんです。
ベタな例ですが、漂白剤にも使われている塩素、漂白剤をそのまま飲んだら有害極まりないですが、水道水にも入ってますよね?
水道水の衛生の為に殺菌する必要があるので塩素が入っていますが
だからといって飲んで死ぬことはありません。
濃度があるからです。
洗顔で塩素が顔に残るとかも気にする程は配合されていないと思ってます。
精製水で拭きとりたい方はそれもいいとおもいますが、塩素自体汲み置きすれば抜けますからね。
濃度という事を言うんであれば、塩水だって飲み続ければ有害ですから。しかし、ナトリウムも健康を維持するのは必要ですよね。
一つの成分だけをとって害であると言う事は本来は愚かな事です。
化粧品というのは、プラシーボ効果というか気分に左右される面も大きいので(だから香料が配合される訳で)
ノンケミがいいと思えばそれはそれで効果が有るんだろうと思うので
否定はしませんけどね。
でも、成分は確かに合う、合わないは有ると思います。
それは防腐剤やシリコンが配合されているからというのではなく、
収斂作用が高い物の方が合う、とか保湿成分が多く配合されている方が合うといったことですね。
私はヒアルロン酸が多く配合されている化粧水を使うと顔が油っぽくなるのでヒアルロン酸ものは避けてます。
でも、体にはヒアルロン酸化粧水が合うんですけどね。
そういう面では成分は合う合わないは有ると思います。
あ、私も成分見るのは好きですw
何がなんだかわからない方が多いけど、何が入ってるのかを見るのは
楽しいですよねw
ショサクライさんは盲目的に成分を気にする方では無いのは分かっていますが、ネットであまりにもトンデモ発言を見かけるので、思う所を書きたかったので長文を書いて失礼しました。
はじめまして。
成分を気にするかどうかですが、私はあまり気にしませんね。
一時期、防腐剤(パラベン)が経皮吸収されて肝臓を悪くするだとか、
タルクにアスベストが含まれているのでタルクを配合した粉(ベビパ等)を使うと肺癌になるだとかいうデマもあったようですが、
実際はパラベンが経皮吸収されることもなければ、
現在の薬事法に基づいて配合されているタルクにアスベストが含まれていることも無い訳です。
それと、鉱物油、ワセリンが害というのもデマですね。
これも害があると言ってる人多いんですけど。
現代では高度に精製されていて塗り薬の基材としても使われている物がどうして害なのでしょうか?
いつの時代の話なんですかねw
まあ、個人的な見解ですが、ノンケミカルにこだわると言うのも
一種のロハスのような趣味であると思っているんで
それはそれでお好きな方はこだわればいいんじゃないでしょうかね。
実際には、ケミカル(何をもってケミカルといってるのかも不明。あくまでノンケミカルのカウンターとしてケミカルと俗称されていると思ってますが)でも、ノンケミカルでも個人的な趣向というのが化粧品には大きいんではないかと思います。
しかし、行き過ぎた成分へ危険視は一種のカルト宗教のような危険性もはらんでいると感じます。
あまりにも行きすぎた成分への危険視が消費者に広まるとメーカーが本来配合すべきであった成分が入れられなくなる事があるからです。
化粧品というのは大手メーカーであれば、みなさんが考えているよりも遥かにすごい金額の研究費が投入されています。
研究をしている人は化学や薬学を専門に勉強した人なので、
素人考えで成分を配合している訳ではありません。
成分がどうこう言ってる方に限って素人が多いのは疑問に思います。
防腐剤は化粧品の衛生を保つために入っているんで、防腐剤で無いにしてもアルコールを多く配合するとか化粧品の衛生を保たなければ薬事法から売れないんです。
ベタな例ですが、漂白剤にも使われている塩素、漂白剤をそのまま飲んだら有害極まりないですが、水道水にも入ってますよね?
水道水の衛生の為に殺菌する必要があるので塩素が入っていますが
だからといって飲んで死ぬことはありません。
濃度があるからです。
洗顔で塩素が顔に残るとかも気にする程は配合されていないと思ってます。
精製水で拭きとりたい方はそれもいいとおもいますが、塩素自体汲み置きすれば抜けますからね。
濃度という事を言うんであれば、塩水だって飲み続ければ有害ですから。しかし、ナトリウムも健康を維持するのは必要ですよね。
一つの成分だけをとって害であると言う事は本来は愚かな事です。
化粧品というのは、プラシーボ効果というか気分に左右される面も大きいので(だから香料が配合される訳で)
ノンケミがいいと思えばそれはそれで効果が有るんだろうと思うので
否定はしませんけどね。
でも、成分は確かに合う、合わないは有ると思います。
それは防腐剤やシリコンが配合されているからというのではなく、
収斂作用が高い物の方が合う、とか保湿成分が多く配合されている方が合うといったことですね。
私はヒアルロン酸が多く配合されている化粧水を使うと顔が油っぽくなるのでヒアルロン酸ものは避けてます。
でも、体にはヒアルロン酸化粧水が合うんですけどね。
そういう面では成分は合う合わないは有ると思います。
あ、私も成分見るのは好きですw
何がなんだかわからない方が多いけど、何が入ってるのかを見るのは
楽しいですよねw
ショサクライさんは盲目的に成分を気にする方では無いのは分かっていますが、ネットであまりにもトンデモ発言を見かけるので、思う所を書きたかったので長文を書いて失礼しました。
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