ピンク系というよりもパーリ―で「膨張して見える色」です。
目と眉の間が短い人は印象としてきつく見えるのがコンプレックスなので眉間にアイブロウの粉を全く足さずに眉頭だけに肌色の眉マスカラを付けて柔らかい印象にするのと同じ。
ピンクでも暗めのトーンだと逆効果になります。
　パーリ―・ラメタップリな単色でホワイト・イエローなど「ペールトーン」を選んで乗せればいいわけです。
　単色だと難しいのですが例えばディオールのサンククルールがありますがあの5色の中で右上は必ずパール（※といってもミネラルが輝いているのですが）です。
あの色を片っ端から見てみてください。
　あとはディオールの単色であるモノクチュールの中にピンクのものなどそれぞれの質感があります。パッと見てマットなものはNG。
　全色見てみると肌色を薄めたようなラメだけのものもあります。
そういったものを1色だけアイホール全体に乗せてみる。
例を出します。
006　パールスターグリッター
619　チュチュ
グリッターだと極端に感じるかもしれませんが。そしてこの製品リニューアルしていました。
私は仕事用として（成人式のメイクでは和装に使う色を持たなくてはならないので）以前の826ローズモンテーニュ（淡いピンクです）などハイライトにも使えて便利ですけどね。　
あとは肌色によるのでミディップラだとブレンドベリーのパレットは正にそんな明るい色ばかりだと思いますよ。