製品そのものは色をちゃんと隠せるものを選んでください。
コンシーラ―の色はニキビの場合は多くが赤みが強いため明るい白いものを使うべきです。
そしてコンシーラーブラシ（これは平筆もあるし絵筆の細いもののように3ミリくらいの物もあります。）で凹凸部分に対して外側に塗り拡げるように。
　場合によってはアイカラー用チップの方が負担が少ない場合もありますがだいたいはシミや肝斑の方が多いですね。

　私は30歳の時に口の下に大量にニキビができ、跡を隠すのには当時クレ・ド・ポーボーテを愛用していたのでカウンターでタグ付けしたコンシーラーブラシを教えていただきましたら綺麗に隠せました。

　今はこのブラシは変わっていますのでカウンターで教わって下さい。
あとはどうしても最初から筆のタイプでしたらディオールでもバックステージのOWあたりは真っ白に近いのでその色に近い色が3色あります。
黄色くて白っぽいもの。
これがニキビ跡の赤みには有効なのです。


恐らく一番手に取りやすいものだとケイト。
ケイトでとても黄色いものがあります。
　標準的な肌色ならこちらの黄色い方（EX-2 ベージュだったと思います）を店頭で見て下さい。
タグ付けしたものは私がメイク施術でニキビ跡に主に使っているコンシーラーとブラシです。
ディオールはチップがコンシーラーの中でも最も太い分類なのでじか付けは無理です。