ふたりっ子「また昭和の偉大な方がねえ・・」
ロッキー「先輩の時だって、いきなりだったでしょう！あれは・・」
ふたりっ子「もうやめでええええ」
☆☆☆
（ふたりっ子たちがタクシーを降りて居酒屋まで走っていくと、スコッチがボンをおんぶして待っていた。←いやだわ、滝さん）
スコッチ「おーい！こっちだ」
ふたりっ子「あ、滝さ・・・ってなんで、ゴリさんやロッキーまで！？」
（スコッチにおんぶされているボンはとても幸せそうな顔をしている）
スコッチ「俺は明日腰痛で出勤できなくなりそうだな」
ふたりっ子「ま！うちの旦那さんのせい？で、ゴリさんたちはどうしましょうかね」
スコッチ「こいつらなら放っておいてもどうにかなる。ほら、旦那さんに風邪ひかせてもいいのか」
（随分な言い方ですね、滝さん。待たせてあるタクシーにボンを乗せて、ふたりっ子は目的のアパートまで連れてってくれるように言う）
スコッチ「じゃあ、今日は楽しかった。ボンに宜しく伝えてくれ、ふたりっ子」
ふたりっ子「うん。滝さんも元気で」
(タクシーの窓越しからそういうスコッチ。タクシーがやがて夜の街中へ消えていく。そんな2人を乗せたタクシーを見送りながら、スコッチは思う。自分にはトコのようにかつて愛していた女がいた。羨ましいのだ、はっきり言ってしまえば。でも今はトコのような女はいない。彼女は犯人の銃弾を受けて、スコッチの前で死んでしまったのだ）
ロッキー「あ～～～れえええ滝さあ～～ん」
スコッチ「なんだ。酔っ払いのお目覚めか」
ロッキー「ねえええもう一軒行きましょうよおおお」
スコッチ「わかったわかった。ただしお前の驕りだぞ」
（一気に酔いがさめてしまったひげおじさん。そういうわけでロッキーに付き合うスコッチ）
ロッキー「先輩ってほんとラブラブですよねええ」
（管をまくひげおじさん）
スコッチ「お前、交通課のあの婦警、好きなんじゃなかったのか」
ロッキー「好きです！！！」
（ヲイヲイ。スコッチに言ってどないすんねん）
ロッキー「でも・・・でもおおお気持ちが届いてないんですよおお」
早瀬婦警「うるさいなあ。何？」
ロッキー「！！！！」
（可笑しくて笑いをこらえきれないスコッチ）
（新婚さんはおうちへ、2次会のゴングが。それにしたっていきなり訃報入ってくるの、やめて。怖いよ・・・あ、今度ポイント貯めてイニスフリーのクレイパック買おうと思ってたら欠品でした、、さてはてそんな今日の予測変換は「に」です。「日産」でした。レパードかしら。では皆さんの変換お待ちしております☆彡）