殿下「ああ～～お久しぶり」
ふたりっ子「やっとセンチモードから抜けたふたりっ子です、またまた頑張るので宜しくです」
☆☆☆☆
（偶然とはいえ、アコが転んで前のピンを全滅させてしまった。こんな展開になるとは思いもよらなかった。早瀬婦警、ロッキー、島さん、ゴリさんたちは固唾を飲んで見守っている）
殿下「アコ、天然か計算かわからないね？」
ロッキー「いや、天然じゃないんですか！？」
ゴリさん「いっやーー、あれが計算だったら恐ろしいよ！？」
（いやいやいや。どの時代も女ってのは恐ろしいですからねえ、ゴリさん）
早瀬婦警「（やるじゃない、明子さん・・・）」
（珍しく本名で呼ぶ玲子さん）
ロッキー「なんだよ、怖い顔して」
早瀬婦警「あんたねえ。悔しくない！？あたしたち挽回できないかもしれないのよ！？それなのに何！！何呑気にしてんのっ！」
殿下「まあまあまあ。夫婦漫才は二人っきりのときにして」
ロッキー「ぐるじい、じまさん・・・」
（ボーリングに対する本気度が違う。早瀬婦警とロッキー。スコッチの綺麗なフオームから流れ出すボールがピン目掛けて大当たり！これはストライクか！どうかなあ～～～！！）
ゴリさん「うっわ、スコッチやるじゃん！」
早瀬婦警「だから言ったのに！」
ロッキー「怒るなよ！次挽回するから！」
早瀬婦警「口だけなら何とでもいえるの！」
スコッチ「久しぶりにやったけど、案外難しいですね、ボーリングってのは」
（BGM　ぼんぼん刑事のテーマⅡ）
殿下「さて、次は僕たちの出番かな」
ゴリさん「で、殿下それって・・・！」
殿下「あれ、ゴリさん知りませんでしたか？」
（やっぱり殿下も持ってらっしゃいました、マイグローブ。似合いそうだな、ボーリング場の殿下。ちなみにゴリさんはボーリング店の人がお似合い(爆）
（ああ、ここにもラブラブさんが。では今日のお題。「ゆ」です。作者は「湯たんぽ」でした。では皆さんの変換お待ちしております☆彡）