アットコスメにほえろ!(思いきり美容外)

解決済み

ふたりっ子

ふたりっ子 さん

ふたりっ子「もうカレンダーじゃ冬ですね」
ボン「まだ短パンだけでもいけるんじゃない?」
ふたりっ子「!!!」
☆☆☆☆
(ロッキーが薬缶でお湯を沸かしていた。それにしてもいきなりゴリさんが自分のこのむさくるしいアパートに来るとは・・・予想だにしていなかった)
ロッキー「すいやせん、淹れたてですけど」
ゴリさん「すまんな」
(山男らしく、日本の名峰が書かれている湯飲み。ゴリさんはその湯飲みに手を伸ばす)
ゴリさん「あっち!!!お前、熱すぎ!!」
ロッキー「・・・すいません、、でもどうしたんですか?急に俺のアパートに来るなんて・・なんかあったんですか」
ゴリさん「実はな、言うか言わないか迷っていたんだが」
ロッキー「なんなんですか、言ってください。気になるじゃないですか」
(ゴリさんはネイビーの背広から茶封筒を取り出した。その封筒にはー)
ロッキー「こ、これって!」
ゴリさん「ああ。こないだ、ボンとふたりっ子の結婚式から帰ってきたら俺のアパートのポストの真下にあった」
ロッキー「ボスに連絡したんですか!?」
ゴリさん「これは俺の問題だ、ボスに迷惑かけたくないんだ」
ロッキー「でも・・」
ゴリさん「あれから三日三晩考えて、ようやく決心したんだ、やっぱりお前か殿下に相談すべきだってな」
ロッキー「でも・・なんでゴリさんなんですか!」
ゴリさん「わからん。そこが俺にもわからん」
(ロッキーは立って、ボンのアパートの電話番号をジーコジーコ回した)
ふたりっ子「はい、田口ですけど」
ロッキー「あの、岩城です。先輩いますか」
ふたりっ子「なにか、あったの?」
ロッキー「(う・・・感付かれた?流石嫁・・)と、とにかく先輩を出してください、お願いします」
ふたりっ子「言ってよ、あたしにも」
ロッキー「兎に角、先輩を電話に出してください、お願いします」
ボン「なんだよ、何髭おじさんと喧嘩してるの?いい子だから大人しくしてて」
(無理やり受話器を奪うボン。片手でふたりっ子の髪を撫でる)
ボン「なに?」
ロッキー「大変なんです、ゴリさんのところに脅迫状が来てたらしいんです、それも先輩たちの結婚式の日に」
ボン「何だって!?すぐそっちに行く!」
(結婚そうそう事件。ああ~~~宮内さん~~~さてはて今日のお題は「げ」です。「ゲッベルス夫人」でした。!!!???なんで・・なんで・・皆さんの変換お待ちしております☆彡)

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