贅沢と思われるものを切ります
まず、何もしないで落ちてしまう費用を見直しました。
保険、電気量の契約内容の見直し。
特に保険は保険会社の言いなりに契約を書き換えてしまうことで、大きく損をしてしまいます。
金融の専門家の書いた書籍で保険の勉強をしてみてください。

オール電化だと深夜割引きを活用すると電気代は半分ていどまで節約できるようです。

水道料、ガス料金は入浴回数とリンクしていますので、節約と言ってもあまり無理なことはできなかったです。
水道代を浮かす為に1ヶ月もんのすごく頑張ってみたことがありますが、せいぜい上下水道で2000円程度。
努力に見合う成果は期待できないなというのが実感でした。

それから住宅料金。
持ち家ならば安心というのが少々昔の考え方でしたが、持ち家は借金をした場合の税金、ローン過重、メンテナンス代などを考慮に入れると、安心できる居住形態ではなくなっています。
空き家も増えていますし、新築で便利で綺麗な家を建てなければ、という考えをなくすだけで、相当の節約が出きるはずです。
家を小さくして暮らすと、余計な物を購入しなくなる（できなくなる）ので結局節約になりますし。

また、家電類は大型で最新式の物でなくても充分用をなします。
以前の家電は20年、30年持つのが当たり前でしたが、今の家電は10年程度で壊れるようになっているので、国産の良い家電を購入しても元が取れません。
ガマンできるなら、色々な機能の付いた高額家電を購入したがらないことです。

化粧品は削りに削ってます。
どこまで削れるか、を模索する為にこちらのサイトを読んでいるようなものです。

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絶対削れないのは健康の維持。
身体を壊したり、最悪寝たきりになったら莫大な医療費がかかってしまいます。
老人は自分の脚で歩けるだけで、相当の節約になるんですよ。
ですから、食費をむやみに削るより、健康を維持するための食材を購入して、きちんと食べたほうが長い目で見たら結局は節約になるはず。
トランス脂肪酸は痴呆との因果関係を指摘されているので、私は避けています。