78年メンバー全員「「「祝！！100回記念！！」」
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(ボスは渋い顔をしていた。山さん、ゴリさん、長さん、殿下、ボン、ロッキー・・が心配そうに見ている）
ボン「大体、なんでゴリさんのところにそんな脅迫状がくるんですか！？それ自体がおかしいじゃないですか！」
ロッキー「そうですよ！それに、内容だって・・」
殿下「確かにな。ボス。脅迫状、鑑識に回したほうがいいんじゃないんでしょうか」
ボス「ああ。それよりもゴリのアパートの周辺、聞き込みに行ってくれ」
全員「「「はい！！」」
ボス「あ、長さんとボンと山さんはゴリの昔担当した事件の洗い直しだ、いいな」
ロッキー「じゃあ、行ってきます！」
殿下「なんでよりにもよってうちの刑事のアパートかなあ、全く」
ゴリさん「ふたりっ子！気にするなよ！旦那さん、ちゃんと働いているからな！」
ボン「あ、当たり前でしょう！？何言ってるんですか、ゴリさん！」
(ゴリさんがふたりっ子の髪をわしゃわしゃ撫でる。こないだ、ボンにナデナデしてもらったばかりなのに）
長さん「おい、ボン！」
ボン「はい、長さん！」
長さん「資料の洗い直しだからな、時間がどうしてもかかる。手伝ってくれ」
ボン「はい！」
（そういう長さんはスーツの上着を脱いで、ワイシャツも腕まくりしている。2時間後・・・）
ふたりっ子「あの、休憩しませんか」
長さん「おお、すまんな」
山さん「ああ、そこ置いといてくれ」
（山さんも資料から目をそらして一服中）
山さん「おい、ボン。お茶が入ったぞ」
ボン「あ、そう？そこ置いといて」
（遅い！）
ふたりっ子「じゃあ、あたしはこれで」
ボン「あ、おいふたりっ子！」
山さん&長さん「「（新婚だなあ、あいつら）」」
（ふたりっ子は一係の部屋に戻るとボスの姿を見つけて言った）
ふたりっ子「ねえボス」
ボス「ん？」
ふたりっ子「脅迫状、見せてくれません」
ボス「ボンに頼め」
ふたりっ子「でも、ボンは心配するなってそればっかりで・・」
ボス「ボンがそういうなら、俺が見せる必要ないな」
ふたりっ子「でも、何が書いてあったかくらい、教えてくれたっていいでしょう！？」
ボス「・・・お前たちのことだ。それくらいでいいか？」
(根負けしたボスはそれだけ言った）
ふたりっ子「・・・でもなんで・・」
ボス「わからん」
（100回！！ではでは今日のお題は「る」です。「ルルルン」でした。久しぶりにここのサイトらしい回答・・皆さんの変換お待ちしております☆彡）